BSE牛、輸入制限不要=「TPPとは別」―官房長官 (時事通信)
2012.04.25 |Category …政治
藤村修官房長官は25日午前の記者会見で、米国で乳牛1頭のBSE(牛海綿状脳症)感染が確認されたことについて「米国産牛肉の輸入条件は現行の(月齢)2
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いやいや……それでも調査して結果が出るまで輸入を控えるべきだろ……。
また、規制緩和についても、やはりやるべきでないとなるはずの材料をして
どのみち却下するという意味で影響がないならよいのだが、そういうことでなさそうで。
アメリカのご機嫌取りのために、参加ありきのTPPの事前協議もやはりご機嫌取りの方向へ進むのだろうか、と。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120425-00000072-jij-pol
また、規制緩和についても、やはりやるべきでないとなるはずの材料をして
「何ら影響はない」なんていわれると、不安で仕方がない。
どのみち却下するという意味で影響がないならよいのだが、そういうことでなさそうで。
アメリカのご機嫌取りのために、参加ありきのTPPの事前協議もやはりご機嫌取りの方向へ進むのだろうか、と。
以下、全文。
時事通信 4月25日(水)13時7分配信
藤村修官房長官は25日午前の記者会見で、米国で乳牛1頭のBSE(牛海綿状脳症)感染が確認されたことについて「米国産牛肉の輸入条件は現行の(月齢)20カ月以下で、本件は30カ月以上の高齢牛だから、輸入段階で特段の措置は必要ない」と述べ、現時点では輸入制限は不要との見解を示した。
また、米国産牛肉の輸入条件を現行の月齢20カ月以下から30カ月以下への緩和の是非を検討している内閣府食品安全委員会の議論に関しても「何ら影響はない」と述べた。
牛肉問題は、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加に向けた米国との事前協議の焦点の一つ。藤村長官は「TPPをめぐる議論とは全く別に、科学的知見に基づいて、個別に対応している案件という理解が必要だ」と強調した。
最終更新:4月25日(水)13時44分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120425-00000072-jij-pol
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