口蹄疫対応「反省点ある」=参院で代表質問―菅首相(時事通信)
2010.06.15 |Category …政治
菅直人首相の所信表明演説に対する各党代表質問が15日午前、参院本会議で行われた。首相は宮崎県で広がる口蹄(こうてい)疫被害への政府の対応について「問題点があり、反省すべき点もある」と認めた。その上で、「今まさにやらなければならないことは感染範囲を拡大させないことだ」と語り、現地で防疫活動に当たる自衛隊員の増員など対応に万全を期す考えを強調した。自民党の林芳正政調会長代理への答弁。
▽つづきはこちら
そりゃそうだ。何事にも
だからこれは一般論でしかなく
感染を拡大させないのも万全を期すのも当たり前のことであり、最低限のことしか述べていないのに、これまでが酷すぎて対応がマシに見えてしまうなんて、ひどい目の錯覚。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100615-00000092-jij-pol
「問題点があり、反省すべき点もある」だろうよ。完璧にできることなんてそうそうないのは当然だ。
だからこれは一般論でしかなく
認めたふりをしているにすぎない。誰かさんの「結果的に責任はある」みたいな無責任な言葉と同じ。
感染を拡大させないのも万全を期すのも当たり前のことであり、最低限のことしか述べていないのに、これまでが酷すぎて対応がマシに見えてしまうなんて、ひどい目の錯覚。
以下、全文。
6月15日12時6分配信 時事通信
菅直人首相の所信表明演説に対する各党代表質問が15日午前、参院本会議で行われた。首相は宮崎県で広がる口蹄(こうてい)疫被害への政府の対応について「問題点があり、反省すべき点もある」と認めた。その上で、「今まさにやらなければならないことは感染範囲を拡大させないことだ」と語り、現地で防疫活動に当たる自衛隊員の増員など対応に万全を期す考えを強調した。自民党の林芳正政調会長代理への答弁。
首相は今国会で廃案となる郵政改革法案の扱いについて、参院選後の臨時国会で同一内容の法案を再提出し、成立を目指す方針を明言。消費税を含む税制の抜本改革に関し、首相は「近く提示する中期財政フレームと財政運営戦略で方向性をきちんと示したい」と述べた。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100615-00000092-jij-pol
PR
●広告
●この記事へのトラックバック
TrackbackURL: