消費税率「10%半ばに」大塚耕平内閣府副大臣(産経新聞)
2010.03.22 |Category …政治
大塚耕平内閣府副大臣は21日、テレビ朝日の番組に出演し、消費税の税率について次期衆院選までに議論すべきだとしたうえで「10%台半ばのどこかに決めなければいけない」と述べ、最終的に10%台半ばを念頭に置くべきだとの考えを明らかにした。
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消費税が上がっていくのは仕方がないことだとわかっている。
わかってはいるんだが、その理由として現状何一つ果たされないマニフェスト(笑)のためだとか、これぞ本当のばらまき政策のこども手当のためだとか言われてしまうと、それは仕方がないことではないと感じるし、ふざけるなという思いでいっぱいになる。
完全に後ろ向きの理由だもんね。社会をよくするために必要です、というならまだしも失政のつけってことでしょ。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100321-00000528-san-bus_all
わかってはいるんだが、その理由として現状何一つ果たされないマニフェスト(笑)のためだとか、これぞ本当のばらまき政策のこども手当のためだとか言われてしまうと、それは仕方がないことではないと感じるし、ふざけるなという思いでいっぱいになる。
完全に後ろ向きの理由だもんね。社会をよくするために必要です、というならまだしも失政のつけってことでしょ。
以下、全文。
3月21日19時15分配信 産経新聞
大塚耕平内閣府副大臣は21日、テレビ朝日の番組に出演し、消費税の税率について次期衆院選までに議論すべきだとしたうえで「10%台半ばのどこかに決めなければいけない」と述べ、最終的に10%台半ばを念頭に置くべきだとの考えを明らかにした。
消費税に関する議論については菅直人副総理・財務相が「3月から始める」と明言しているが、税率に関する目安が提示されるのは異例。社会保障費の自然増に加え、子ども手当ての支給などマニフェスト(政権公約)で示した主要政策の実現には「歳出膨張が避けられない」との見方に傾きつつあるもようだ。
また、法人税率について大塚副大臣は「30%を切るところまで持っていきたい」とし、7月の参院選のマニフェストに法人税減税を盛り込む考えを示した。地方税を含む日本の法人税の実効税率は40・69%だが、英仏では30%前後。企業の負担を減らし、経済成長につなげたい考えとみられる。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100321-00000528-san-bus_all
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