国歌斉唱「口動いてない」教員、校長がチェック (読売新聞)
2012.03.13 |Category …社会
大阪府立和泉高校の卒業式で、国歌斉唱の際、教職員が本当に歌っているかどうかを、校長が口の動きで確認していたことがわかった。 口
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起立も斉唱も当然のこと。
当然のことなのだが、それをこうやって取り締まるのはやりすぎな感がする。
当然のことができないのを恥であると自覚できるような環境の整備から始めたほうがよいのでないか。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120312-00001232-yom-soci
当然のことなのだが、それをこうやって取り締まるのはやりすぎな感がする。
当然のことができないのを恥であると自覚できるような環境の整備から始めたほうがよいのでないか。
以下、全文。
読売新聞 3月13日(火)7時52分配信
大阪府立和泉高校の卒業式で、国歌斉唱の際、教職員が本当に歌っているかどうかを、校長が口の動きで確認していたことがわかった。
口が動いていなかった教員のうち、1人が歌わなかったと認め、府教委が処分を検討している。国歌起立条例を提案した地域政党・大阪維新の会代表、橋下徹・大阪市長は「服務規律を徹底するマネジメントの一例」と絶賛。しかし、その徹底ぶりに反発もある。
同条例の成立を受け、府教委は府立学校全教職員に、起立斉唱を求める職務命令を出していた。和泉高の中原徹校長によると、今月2日の卒業式では、教頭らが教職員約60人の国歌斉唱時の口の動きをチェック。その結果、3人の口が動いていないとして、個別に校長室に呼び、1人が「起立だけでいいと思った」と不斉唱を認めたという。
最終更新:3月13日(火)7時52分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120312-00001232-yom-soci
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