子宮頸がん:予防ワクチンに疑義 大崎の医師が市の助成見直し要請へ /宮城 (毎日新聞)
2011.02.07 |Category …社会
大崎市古川の内科医、佐藤荘太郎さん(61)が6日、「子宮頸(けい)がん予防ワクチンの接種効果は医学的に示されていず、副反応が顕著」との見解を、同市
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ワクチン接種に伴う、免疫の付与以外の反応とのことらしい。
で、この子宮頸がん予防ワクチンとやら、その副反応がヤバイ……というか、見方によっては「なんでそんなもん摂取するの?」というくらい危険なものらしい。
具体的に言うと「子供ができなくなる」危険性があるという。
もしも事実であるなら、まさにこれから子供を生み育てる世代の女子たちを狙い撃ちしていることになるわけで。
もちろん俺は摂取したことないし、知り合いその他周辺でも摂取したという話を聞かないから実情はわからないけれども、その辺きちんと調べてからでも遅くないよね。
以下、全文。
毎日新聞 2月7日(月)10時50分配信
大崎市古川の内科医、佐藤荘太郎さん(61)が6日、「子宮頸(けい)がん予防ワクチンの接種効果は医学的に示されていず、副反応が顕著」との見解を、同市の住民団体「菜の花の広場」の学習会で披露した。同時に、市が今月から実施する同ワクチン接種助成を見直すよう求める要望書を近く市議会に提出する考えも明らかにした。同ワクチン接種に反対する見解は異例。
子宮頸がんは性的接触によるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染で発症するがんで、毎年約2500人が死亡すると言われている。感染前の10代前半までにワクチンを接種(3回)すれば発症を防げるとされるが、接種1回につき約1万6000円の費用がかかる。国は昨年秋、中学1年~高校1年生の希望する女子を対象に、国と市町村が接種費用を折半して全額助成する措置を講じた。
これに対し、佐藤さんは海外を中心に子宮頸がん予防ワクチンの関連情報を調べ、(1)HPV感染予防のワクチンで、子宮頸がん発症に対する予防効果は示されていない(2)未感染の女子に接種して予防効果があるとの確証はない(3)接種による痛みが激しく失神例が少なからず発生。注射部位の腫れ、全身疲労、頭痛も報告され、副反応も顕著--との見解に達した。
佐藤さんはワクチンの効果とその持続性を長年調べており、子宮頸がん予防ワクチンにも疑義の目を向けた。ワクチンは未感染女子には効果があるとの認識が広がっているだけに、今後の動きが注目される。【小原博人】
2月7日朝刊
最終更新:2月7日(月)10時50分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110207-00000045-mailo-l04