忍者ブログ
Admin§Write

俺の横槍

日々読むニュース等の感想とか

HOME ≫ Entry no.2443 「殺害されたネパール人遺族に弔慰金や手紙が (読売新聞)」 ≫ [2448] [2447] [2446] [2445] [2444] [2443] [2442] [2441] [2440] [2439] [2438]

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ

殺害されたネパール人遺族に弔慰金や手紙が (読売新聞)


 大阪市阿倍野区の路上で、飲食店経営のネパール人、ビシュヌ・プラサド・ダマラさん(42)が日本人の若者グループに殺害された事件から16日で1か月たつ



▽つづきはこちら

被害者にしてみれば事件はなんとも理不尽で、不運や悲劇という言葉で片付けられないものだろう。何らかの形で遺族に救済があってもよいとは思う。

だがねえ。

そういうのを「美談」にしちゃうのはいかがなものかって感じるよ。


以下、全文。


読売新聞 2月16日(木)8時17分配信

 大阪市阿倍野区の路上で、飲食店経営のネパール人、ビシュヌ・プラサド・ダマラさん(42)が日本人の若者グループに殺害された事件から16日で1か月たつ。

 事件に心を痛めた人たちから、遺族に弔慰金や手紙を送る動きが広がり、25日には、冥福を祈る僧侶たちが同市中央区の法善寺で法要を営むという。いずれも、理不尽な暴力に最後まで無抵抗を貫いたダマラさんに「日本人として申し訳ない」という気持ちからだ。

 事件現場となった阿倍野区松崎町の地元町会(谷川吉史会長)が、遺族に弔慰金を渡すために住民らから寄付を募り始めたところ、区域外の市民や企業を含め、15日までに68件、計約50万円が弔慰金として寄せられた。

 読売新聞にも「遺族に伝えて」と、読者から様々な声が寄せられた。

 〈言葉も無く、涙しました。日本人の1人として(犯人を)許せません〉

 手紙に憤りをつづった兵庫県西宮市の女性は、ダマラさんや遺族に〈本当にごめんなさい〉と、何度も謝罪の言葉を重ねていた。

 ダマラさんは、日本社会の外国人への偏見を感じ、「言いがかりをつけられても、日本人には手を出してはいけない」と、口にしていた。

 大阪市の主婦(48)は、〈どうか日本を嫌いにならないでほしい〉とメールにつづり、同市天王寺区にある、ダマラさんの店の前に花を供えに行ったという。

最終更新:2月16日(木)8時17分


引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120216-00000140-yom-soci

拍手

PR

人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ

●広告

●この記事へのトラックバック

TrackbackURL:

カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

最新トラックバック

リンク


≪ ファミレス発砲容疑者の遺体…こめかみ撃った痕 (読売新聞) |PageTop| トマトジュース売れすぎ…脂肪燃焼効果の論文で (読売新聞) ≫

※ 忍者ブログ ※ [PR]
 ※
Writer 【俺だよ俺俺!】  Design by NUI.T  Powered by NinjaBlog