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殺害されたネパール人遺族に弔慰金や手紙が (読売新聞)


 大阪市阿倍野区の路上で、飲食店経営のネパール人、ビシュヌ・プラサド・ダマラさん(42)が日本人の若者グループに殺害された事件から16日で1か月たつ



▽つづきはこちら

被害者にしてみれば事件はなんとも理不尽で、不運や悲劇という言葉で片付けられないものだろう。何らかの形で遺族に救済があってもよいとは思う。

だがねえ。

そういうのを「美談」にしちゃうのはいかがなものかって感じるよ。


以下、全文。


読売新聞 2月16日(木)8時17分配信

 大阪市阿倍野区の路上で、飲食店経営のネパール人、ビシュヌ・プラサド・ダマラさん(42)が日本人の若者グループに殺害された事件から16日で1か月たつ。

 事件に心を痛めた人たちから、遺族に弔慰金や手紙を送る動きが広がり、25日には、冥福を祈る僧侶たちが同市中央区の法善寺で法要を営むという。いずれも、理不尽な暴力に最後まで無抵抗を貫いたダマラさんに「日本人として申し訳ない」という気持ちからだ。

 事件現場となった阿倍野区松崎町の地元町会(谷川吉史会長)が、遺族に弔慰金を渡すために住民らから寄付を募り始めたところ、区域外の市民や企業を含め、15日までに68件、計約50万円が弔慰金として寄せられた。

 読売新聞にも「遺族に伝えて」と、読者から様々な声が寄せられた。

 〈言葉も無く、涙しました。日本人の1人として(犯人を)許せません〉

 手紙に憤りをつづった兵庫県西宮市の女性は、ダマラさんや遺族に〈本当にごめんなさい〉と、何度も謝罪の言葉を重ねていた。

 ダマラさんは、日本社会の外国人への偏見を感じ、「言いがかりをつけられても、日本人には手を出してはいけない」と、口にしていた。

 大阪市の主婦(48)は、〈どうか日本を嫌いにならないでほしい〉とメールにつづり、同市天王寺区にある、ダマラさんの店の前に花を供えに行ったという。

最終更新:2月16日(木)8時17分


引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120216-00000140-yom-soci

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