川内原発3号機増設、着工時期など「未定」に (読売新聞)
2012.03.17 |Category …経済
九州電力は今月末までにまとめる2012年度の電力供給計画で、川内原子力発電所(鹿児島県薩摩川内市)3号機の増設について、着工と運転開始時期を「未定
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というか、普通に考えれば、新しいものを作るより古いものを使い続けるほうが高リスクだよね。
古いものがいつまでも万全な状態を保てるわけでもなし、古いものが作られた当時より技術が向上しているのだから新しいもので置き換えていけばいいだけなのに、一律に「原発はダメ!」「原発は怖い!」なんていう感情論がまかり通る。
この悪しき流行は何とかならないものか。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120317-00000643-yom-bus_all
古いものがいつまでも万全な状態を保てるわけでもなし、古いものが作られた当時より技術が向上しているのだから新しいもので置き換えていけばいいだけなのに、一律に「原発はダメ!」「原発は怖い!」なんていう感情論がまかり通る。
この悪しき流行は何とかならないものか。
以下、全文。
読売新聞 3月17日(土)17時51分配信
九州電力は今月末までにまとめる2012年度の電力供給計画で、川内原子力発電所(鹿児島県薩摩川内市)3号機の増設について、着工と運転開始時期を「未定」とする方向で調整に入った。
政府が今夏にまとめる原発政策などの新たなエネルギー戦略を踏まえ、改めて検討する。
九電の計画では、川内原発3号機は14年3月に着工し、19年12月に運転開始する予定だった。しかし、福島第一原発事故を受け、九電は増設に向けたすべての手続きを凍結している。
電力会社は毎年3月末までに新年度から10年間の電力需給見通しや、発電所の新設などを盛り込んだ供給計画を国に提出することが義務づけられている。
原発の再稼働時期が不透明なことから、九電など原発を保有する電力各社は、需給見通しについても「未定」とする方向だ。
最終更新:3月17日(土)17時51分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120317-00000643-yom-bus_all
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