日中韓外相、FTA交渉「将来の開始」で一致 (読売新聞)
2012.04.08 |Category …経済
【北京=幸内康】7日に浙江省寧波で開かれた日韓外相会談で、日中韓の自由貿易協定(FTA)交渉について、「将来の開始」で一致するにとどまった。
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そうだな、
せめて中国と韓国の国民の間に、順法精神やら人権やらの概念が浸透するまで待つべきでないだろうか。
何世紀でも。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120407-00000667-yom-bus_all
「将来の開始」でよいだろう。今はまだそのときでない。
せめて中国と韓国の国民の間に、順法精神やら人権やらの概念が浸透するまで待つべきでないだろうか。
何世紀でも。
以下、全文。
読売新聞 4月7日(土)20時55分配信
【北京=幸内康】7日に浙江省寧波で開かれた日韓外相会談で、日中韓の自由貿易協定(FTA)交渉について、「将来の開始」で一致するにとどまった。
韓国は、中韓FTAを日中韓より優先させ、貿易自由化の主導権を握ろうという思惑がある。5月に北京で開かれる予定の日中韓首脳会談で交渉開始で合意できるかどうか、さらに調整が続けられる。
日本が環太平洋経済連携協定(TPP)への参加を検討し始めて以来、中国は日中韓FTAに積極的になっている。日中韓に東南アジア諸国連合(ASEAN)を加えた自由貿易圏を構築するのが、中国の基本方針だ。アジアへの関与を強める米国をけん制する意味もある。
日本は、TPPと日中韓FTAの両方を推進する姿勢だ。経済産業研究所の川崎研一氏は、日本にとってTPPに比べ、日中韓FTAの方が国内総生産(GDP)の押し上げ効果が大きいと試算している。
最終更新:4月7日(土)20時55分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120407-00000667-yom-bus_all
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