強盗をタクシーに閉じ込め 目撃の男性3人がお手柄連係プレー(産経新聞)
2010.07.10 |Category …社会
タクシー強盗をはかった上、運転手にけがを負わせたとして、警視庁大森署は9日、強盗致傷の現行犯で、住所不定、無職、細井康雄容疑者(51)を逮捕した。同署によると、現場近くを通りかかった男性3人が連携して男性運転手(66)を救出。その後、署員が駆けつけるまで細井容疑者を車内に閉じ込め、逃走を防いだという。
参院選 自衛隊25万票が“激戦場”に(産経新聞)
2010.07.09 |Category …政治
■元空自が「地上戦」、元陸自は「空中戦」 全国で25万票とも言われる自衛隊票が、参院選の“激戦場”となっている。自民が比例で元航空自衛官を擁立したのに対抗して、民主も比例で元陸上自衛官を擁立した。自民候補(元空自)が組織を固める“地上戦”、民主候補(元陸自)は浮動票を狙う“空中戦”を展開。現役時代と正反対の戦術で票を奪い合っている。 「鳩山政権崩壊の大きな原因は普天間問題。これ以上の日米同盟の弱体化を防がなければならない」。自民公認で元一等空尉の宇都(うと)隆史氏(35)は、自主憲法制定など保・・・
<口蹄疫>殺処分拒否の種牛、県保有で「助命」検討 宮崎(毎日新聞)
2010.07.09 |Category …社会
宮崎県の口蹄疫(こうていえき)問題で、同県高鍋町の農家が、殺処分勧告を拒否している民間種牛6頭について、東国原英夫知事は8日、県が管理して助命するよう農家が求めていることを明らかにした。農家は無償譲渡を申し出ているという。知事は「県の財産として提供いただけるのであればありがたい」と述べ、6頭の感染の痕跡を調べる抗体検査を国に求め、助命に向け協議する考えを明らかにした。
事実上の対日戦勝記念日、9月2日に…露下院(読売新聞)
2010.07.09 |Category …海外
【モスクワ=山口香子】ロシア下院は7日、第2次大戦で日本が降伏文書に調印した9月2日を新たに大戦終結の「記念日」として指定する法案を可決した。ロシア政府は法案を支持しており、近く大統領の署名を経て発効する見通しだ。
投石で日本大使に遺憾表明=韓国外相(時事通信)
2010.07.08 |Category …海外
【ソウル時事】重家俊範駐韓日本大使がソウル市内で講演中に韓国人の男にコンクリート片を投げ付けられた事件で、韓国外交通商省当局者は8日、柳明桓外交通商相が7日夜に重家大使に電話し、遺憾の意を伝えたことを明らかにした。
択捉演習でロシアに抗議=政府(時事通信)
2010.07.08 |Category …政治
ロシアが北方領土の択捉島の演習場で軍事演習を実施したことを受け、日本政府は7日までに「北方四島に関するわが国の法的立場にかんがみ、受け入れられない」と在ロシア日本大使館を通じてロシア外務省に抗議した。兒玉和夫外務報道官が同日午後の記者会見で明らかにした。
<韓国>ソウルで日本の大使に男が投石 竹島問題で抗議か(毎日新聞)
2010.07.08 |Category …海外
【ソウル西脇真一】7日午後7時20分ごろ(日本時間同)、ソウル市中区のプレスセンタービルで日本の重家俊範・駐韓大使が講演中、質問を装った男が持っていたコンクリート片を投げつけた。大使は無事だったが、通訳をしていた大使館員の手に当たり、負傷した。男はその場で取り押さえられた。
日韓戦後処理は不十分=「改めて決着必要」―官房長官(時事通信)
2010.07.07 |Category …政治
仙谷由人官房長官は7日の日本外国特派員協会での記者会見で、韓国との戦後処理について質問を受け、「一つずつ、あるいは全体的にも、この問題を改めてどこかで決着を付けていくというか、日本のポジションを明らかにする必要があると思っている」と述べ、従来の政府の対応は不十分だとの認識を示した。