日韓戦後処理は不十分=「改めて決着必要」―官房長官(時事通信)
2010.07.07 |Category …政治
仙谷由人官房長官は7日の日本外国特派員協会での記者会見で、韓国との戦後処理について質問を受け、「一つずつ、あるいは全体的にも、この問題を改めてどこかで決着を付けていくというか、日本のポジションを明らかにする必要があると思っている」と述べ、従来の政府の対応は不十分だとの認識を示した。
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なんだか不思議なことを仰っております。
現状では謝罪と賠償(笑)が不足しているので、法律的に正当性がないけれど、もっと補償したいよ! ということらしい。
なんでこいつらは毎度のように国家間の約束を軽んじるんだろう。
それに本来なら個人への補償は、すでに韓国の政府の役割に移っているんだよね。へたすりゃ主権の侵害とか、そういった問題にもなるだろうに。
法律的な正当性ではダメだとするなら、何をもって、いつをもって補償(笑)が完了するのだろうか。甚だ疑問である。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100707-00000117-jij-pol
「法律的に正当性があると言って、それだけでいいのか、物事が済むのかという話だ」
現状では謝罪と賠償(笑)が不足しているので、法律的に正当性がないけれど、もっと補償したいよ! ということらしい。
日韓請求権協定で消滅した個人の請求権とあるように、国家間の約束の結果であるわけで。
なんでこいつらは毎度のように国家間の約束を軽んじるんだろう。
それに本来なら個人への補償は、すでに韓国の政府の役割に移っているんだよね。へたすりゃ主権の侵害とか、そういった問題にもなるだろうに。
法律的な正当性ではダメだとするなら、何をもって、いつをもって補償(笑)が完了するのだろうか。甚だ疑問である。
以下、全文。
7月7日19時34分配信 時事通信
仙谷由人官房長官は7日の日本外国特派員協会での記者会見で、韓国との戦後処理について質問を受け、「一つずつ、あるいは全体的にも、この問題を改めてどこかで決着を付けていくというか、日本のポジションを明らかにする必要があると思っている」と述べ、従来の政府の対応は不十分だとの認識を示した。
これに関連し、仙谷氏は同日の記者会見で、日韓請求権協定で消滅した個人の請求権について「法律的に正当性があると言って、それだけでいいのか、物事が済むのかという話だ」と述べ、政治的判断で個人補償を行うべきだとの考えを示唆した。仙谷氏の発言は日韓両国の間に波紋を呼ぶ可能性がある。
最終更新:7月7日19時34分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100707-00000117-jij-pol
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