俺の横槍

　７日午前３時５分頃、大阪市西区九条の路上で、近くのマッサージ店従業員の男性（６１）が乗用車をとめて休んでいたところ、開けていた窓から２人組の男がのぞき込み、「マネー、マネー」「ブラジル人こわいよ。殺すよ」などと脅された。

マジ怖え。こんなところにも国際化の波が。

と思ったらたぶん日本人なのか。まあ滑らかな日本語を喋るのは何も日本人だけじゃないんですけどね。

いずれにせよ、あるていど平和な日本で生きてきた俺たちには、こういった明確な悪意を向けられたときの対応を習ってないわけで。

街中で休んでたらいきなり殴られるなんてマジ怖いっしょ。どうすりゃいいんだ。


以下、全文。

7月7日12時28分配信 読売新聞

　７日午前３時５分頃、大阪市西区九条の路上で、近くのマッサージ店従業員の男性（６１）が乗用車をとめて休んでいたところ、開けていた窓から２人組の男がのぞき込み、「マネー、マネー」「ブラジル人こわいよ。殺すよ」などと脅された。

　男性が「金はない」と言うと、男らは車のドアを開け、鉄パイプや石のようなもので男性の顔などを数回殴り、携帯電話を奪って逃げた。男性は顔の骨を折るなど重傷。

　府警西署は強盗致傷容疑で捜査。発表によると、２人組はいずれも３０歳代前半くらいで、１メートル６０～７０、黒のＴシャツを着て、白いマスクをしていた。２人は暴行中、滑らかな日本語で会話することもあったといい、同署は、外国人を装った犯行とみて調べている。

最終更新:7月7日12時28分

引用元：
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100707-00000556-yom-soci