恐竜と共存した巨大ノミ=古生物学者が生態を解明 (時事通信)
2012.03.01 |Category …サイエンス
【パリ29日AFP時事】巨大な恐竜が地球を徘徊していた約1億5000万年前には、体長2センチもの大きなノミが存在していた。フランス、中国の古生物学者
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ヤバイヤバイヤバイ、こいつはヤバイ。
こんなのに刺されたら普通に「ケガ」するだろっていう。吸われる血も相当な量になるのでないか。
ジャンプできないのと身体の大きさから、わりと簡単に発見できそうというのが唯一の救いだが……、こんなのが現代にいたら怖すぎる。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120301-00000074-jij-ent
こんなのに刺されたら普通に「ケガ」するだろっていう。吸われる血も相当な量になるのでないか。
ジャンプできないのと身体の大きさから、わりと簡単に発見できそうというのが唯一の救いだが……、こんなのが現代にいたら怖すぎる。
以下、全文。
時事通信 3月1日(木)11時36分配信
【パリ29日AFP時事】巨大な恐竜が地球を徘徊していた約1億5000万年前には、体長2センチもの大きなノミが存在していた。フランス、中国の古生物学者が29日発売の英科学誌ネイチャーで研究論文を発表した。
学者は中国の内モンゴルと遼寧省から出土した9個の化石を調べた。現在のノミの体長が最大で5ミリなのに対して、古代のノミはメスが2センチを少し超え、オスも1センチ5ミリ近かった。
羽はなく、現在のノミと違ってジャンブができず、口は比較的小さかった。かぎ爪を持っており、それで爬虫類の毛が生えた皮膚にしっかりとしがみつき、血を吸った。
約6500万年前に恐竜が絶滅した際、このノミは“獲物“を哺乳類や鳥類に乗り換え、その過程で体が小さくなって生き延びたという。
最終更新:3月1日(木)16時45分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120301-00000074-jij-ent
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