日中関係は好転=高橋さん拘束の解明必要―仙谷官房長官 (時事通信)
2010.10.12 |Category …政治
仙谷由人官房長官は12日午前の閣議後の記者会見で、中国当局に拘束されていた「フジ
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日中関係が好転している(笑)のだそうです。
喉もと過ぎれば熱さ忘れるという言葉があるけど、日中関係ってのは進行形で口の中で煮えたぎっている問題なのに、どうしてそんなにも鈍感でいられるのか。
口の中の神経がズタズタになってしまって、もう何も感じないのかもしれない。
「中国側の(関係改善への)サイン」
こうした病的なまでの中国本位の発言、何とかならんかね。お前らどこの国の政治家だよ。
以下、全文。
事通信 10月12日(火)11時51分配信
仙谷由人官房長官は12日午前の閣議後の記者会見で、中国当局に拘束されていた「フジタ」の現地法人社員、高橋定さんの釈放に関し、「(今月下旬の)東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議の場におけるバイ(日中2国間)の会談を行う環境づくりがポジティブ(前向き)な方向で進んでいるのかなと感じる」と述べ、日中関係が好転しているとの認識を示した。
仙谷長官は11日の日中防衛相会談の実現について「中国側の(関係改善への)サイン」と表明。尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件での中国人船長釈放と高橋さんの釈放については「相関関係があるのかないのか分からない」と述べた。
一方、仙谷長官は「高橋さんからもう少しよく事情を聴かなければいけない。どのような法律、被疑事実、手続きで拘束が続いたのか、ちゃんと外交ルートを通じて(中国側に)聴かなければいけない」と強調した。
最終更新:10月12日(火)12時33分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101012-00000047-jij-pol
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