「脅威論を勝手に誇張」…中国、防衛白書を非難 (読売新聞)
2011.08.04 |Category …海外
【北京=大木聖馬】中国国防省の耿雁生(こうがんせい)報道官は4日、日本の2011年版防衛白書が中国の海洋活動や軍備拡大に強い懸念を示したことについ
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「中国は終始、平和発展の道を歩んでおり、国防強化は主権保護、領土保全のためだ」
防衛白書はわが国の
主権保護、領土保全のためのものですので、おあいこってことにしませんか。
ねえ。
以下、全文。
読売新聞 8月4日(木)10時35分配信
【北京=大木聖馬】中国国防省の耿雁生(こうがんせい)報道官は4日、日本の2011年版防衛白書が中国の海洋活動や軍備拡大に強い懸念を示したことについて、「中国は終始、平和発展の道を歩んでおり、国防強化は主権保護、領土保全のためだ」と反論し、「防衛白書は『中国脅威論』を勝手に誇張したもので断固反対する」と批判する談話を発表した。
中国外務省の馬朝旭報道局長も3日、談話を発表し、「中国の発展は日本を含む世界各国に重要なチャンスをもたらしており、いかなる国家の脅威にもなり得ない」と説明し、「日本は歴史を鑑(かがみ)とし、自身の防衛政策を真剣に反省することを望む」と日本に注文をつけた。
最終更新:8月4日(木)10時35分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110804-00000330-yom-int
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