ひん死のフリした物乞いに抗いがたい尿意が…さて、その後どうした?―浙江省嘉興市
2010.01.30 |Category …海外
2010年1月28日、中国国内のネット上にかなり笑える連続写真が出回っている。嘉興日報の報道。浙江省嘉興市の地元紙・嘉興日報の記者が今月6日に撮影したこれらの写真。被写体となっているのは路上の物乞いだ。
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だってほら、やつらならそんな悲惨な状況でさえ笑い話にしかねないだろ。
たまらずに演技を中断して立ち上がったまで読んで「なんだ本当に演技か」と安心した。
心配するまでもなかったな。
以下、全文。
2010年01月29日19時46分 / 提供:Record China
2010年1月28日、中国国内のネット上にかなり笑える連続写真が出回っている。嘉興日報の報道。
浙江省嘉興市の地元紙・嘉興日報の記者が今月6日に撮影したこれらの写真。被写体となっているのは路上の物乞いだ。物乞いは2人組で、うち1人は原因はわからないが、ひん死の重体の様子。彼に付き添うもう1人の物乞いは、消えゆく仲間の命のともしびに、なす術もなく泣き崩れている。
【その他の写真】
しかし、そんな2人の傍らには「資金援助」を請う洗面器が。どうやら、彼の命を助けるためにお金を恵んでほしいということらしいのだが、実はこれは2人による猿芝居である。
そのうち、ひん死を演じている物乞いの方は抗いがたい尿意に襲われたらしい。必死にこらえるも、ついには失禁してしまったらしく、彼の衣服はびしょぬれに。たまらずに演技を中断して立ち上がった彼に、先ほどまで号泣していた仲間も呆然。通行人に合わせる顔がなく、頭を掻いて苦笑するばかりだった。(翻訳・編集/愛玉)
引用元:
http://news.livedoor.com/article/detail/4577140/