北朝鮮、核実験凍結の用意=送ガス管計画推進で合意―ロ朝首脳会談 (時事通信)
2011.08.24 |Category …海外
【モスクワ時事】ロシア訪問中の北朝鮮の金正日総書記は24日、メドベージェフ大統領と東シベリアのウランウデ近郊ソスノブイボルの軍施設で会談した。会談
▽つづきはこちら
日本が危険なのはもちろんのこと、洒落にならないくらい外国に迷惑をかけている、ということなんですが。
以下、全文。
時事通信 8月24日(水)18時29分配信
【モスクワ時事】ロシア訪問中の北朝鮮の金正日総書記は24日、メドベージェフ大統領と東シベリアのウランウデ近郊ソスノブイボルの軍施設で会談した。会談後、チマコワ大統領報道官は、金総書記が核問題をめぐる6カ国協議への無条件復帰と核・ミサイル実験凍結の用意を表明したことを明らかにした。ロ朝首脳会談は2002年8月以来、9年ぶり。
同報道官は「協議の過程で、北朝鮮は核兵器・ミサイル実験・製造の凍結(モラトリアム)導入の問題を解決する用意がある」と述べた。6カ国協議の早期再開に向け、北朝鮮が譲歩する姿勢を示したとみられる。
会談ではまた、ロシア、北朝鮮、韓国の3カ国が参加する天然ガスパイプライン建設計画を推進することで合意した。計画実現に向け、3カ国の委員会を創設する方針という。メドベージェフ大統領は会談後、「北朝鮮はこのプロジェクトの実現に関心を持っている」と強調した。
最終更新:8月24日(水)20時18分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110824-00000077-jij-int