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猛毒「カエンタケ」森林拡大、触れるだけで皮膚に炎症 (読売新聞(ヨミドクター))


 猛毒キノコ「カエンタケ」の発生が滋賀県内の森林で広がり、県は注意を呼びかけている。 カエンタケは表面に触れるだけで皮膚に炎症を



▽つづきはこちら

見るからに毒々しいというか禍々しいというか、そういう印象を放つキノコ。

キノコが安全かどうかを判断するのに、「齧ってみてしびれたら~~」といったものがあるけれど、コイツでそれをやったら命に関わりそうな……。


以下、全文。


読売新聞(ヨミドクター) 8月26日(金)11時45分配信

 猛毒キノコ「カエンタケ」の発生が滋賀県内の森林で広がり、県は注意を呼びかけている。

 カエンタケは表面に触れるだけで皮膚に炎症を起こすほか、食べると下痢、嘔吐、運動障害などの症状が出て、死に至る場合もあり、県は「触ったり食べたりしないよう、注意してほしい」としている。

 県森林センターによると、カエンタケは、円筒形のほか、手の指のような分岐したものがあり、15~3センチの大きさ。表面は赤色。1999年に新潟県で、2000年には群馬県で死亡した例があり、致死量はほぼ1本分の3グラムという。

 枯れたコナラの地中の根から生えることが多い。ナラ類の木々が大量に枯死する「ナラ枯れ」が近年、県北部から南部にも広がったため、カエンタケも県全域に分布し始めたという。今月、野洲、大津、長浜市内の広葉樹林内で見つかっている。

 同センターは「5本の指に入る猛毒キノコ。食べると小脳に後遺症が残ることもあり、気をつけてほしい」としている。

最終更新:8月26日(金)11時45分


引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110826-00000304-yomidr-soci

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