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<中印>最新鋭ミサイルの照準は中国へ、インドが軍事増強を明言―米メディア


2010年2月25日、軍事ニュースを集めた米サイト・StrategyWorld.comは「中国人の侵略に対抗する」と題したコラムで、インドが中印国境紛争に備えて昨年来、軍事力増強に努めているとした。



▽つづきはこちら

いいぞもっとやれ。

さすがに「さあぶち込め」は言わないが、ここで「戦争はよくない」とか「平和的に解決するべき」などという脳みそお花畑な発言をしないのが、せめて外野の義務というもの。

自身の身を守るのは正当な権利だ。

まあ日本は外野っていうほど外野でもねえと思うけどな。


以下、全文。


2010年03月01日17時52分 / 提供:Record China

2010年2月25日、軍事ニュースを集めた米サイト・StrategyWorld.comは「中国人の侵略に対抗する」と題したコラムで、インドが中印国境紛争に備えて昨年来、軍事力増強に努めているとした。26日付で環球時報が伝えた。

将来発生するかもしれない中印間の国境紛争について、「インド側は軍備補強を明言している」と記事では伝えている。最も紛争のリスクが高い場所としては、インドが実効支配している同国北東部のアルナーチャル・プラデーシュ州(中国南西部にあたり、中国政府はこの大部分をチベット自治区の6県として領有権を主張)だとしている。インドは昨年来、この地区で空軍基地を増強し、最新鋭の戦闘機配備を進めるとともに道路建設などにも注力しており、地対空ミサイル「アカシュ」や中距離弾道ミサイル「アグニ」の新型を対中国向けに投入する構えだという。

【その他の写真】

しかし、現実に国境紛争勃発となれば、それは両国にとって容易なことではない。インドは「もし再度、国境紛争という事態が発生するならば、再び負けることは許されない」と決意を固めていると記事では報じている。(翻訳・編集/愛玉)


引用元:
http://news.livedoor.com/article/detail/4632073/

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