ついに186歳!勝海舟の1歳下「戸籍上生存」(読売新聞)
2010.08.27 |Category …社会
高齢者の所在不明問題を巡り、戸籍上は生存する江戸時代生まれの人が26日も相次いで明らかになった。 山口県防府市は文政7年(1824年)生まれの186歳男性の戸籍が残っていると発表した。この前年に勝海舟が生まれている。 滋賀県甲賀市でも文政11年(1828年)生まれの182歳男性、山形県酒田市で天保8年(1837年)生まれの173歳女性の戸籍があった。 兵庫県姫路市によると170歳男性を含め120歳以上の906人が戸籍上生存。川崎市も戸籍上120歳以上が462人で、住民票はなく、年金などは受・・・
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……いや、まさかこういうのも含めて平均寿命をだしたりしてないよな?
そんなことやってたら反則というか何と言うか……嘘つき呼ばわりされても反論できないじゃないか。
と、不安を覚えたので、調べてみる。
Wikipediaより引用、
日本の厚生労働省が発表している日本人の平均寿命は、統計上の理由からある程度以上の年齢のデータについては除外して計算している。データ除外の基準は年度によって異なり、2009年度の調査では98歳以上の男性と103歳以上の女性に関するデータは取り除いている[1]。つまり、日本では平均寿命は実態より短めに計算されていることになる。
心配せずとも今回の「戸籍上の長寿者」についてはカウントされていないらしかった。
まずは一安心。
以下、全文。
8月26日18時18分配信 読売新聞
高齢者の所在不明問題を巡り、戸籍上は生存する江戸時代生まれの人が26日も相次いで明らかになった。
山口県防府市は文政7年(1824年)生まれの186歳男性の戸籍が残っていると発表した。この前年に勝海舟が生まれている。
滋賀県甲賀市でも文政11年(1828年)生まれの182歳男性、山形県酒田市で天保8年(1837年)生まれの173歳女性の戸籍があった。
兵庫県姫路市によると170歳男性を含め120歳以上の906人が戸籍上生存。川崎市も戸籍上120歳以上が462人で、住民票はなく、年金などは受けていない。
いずれの自治体も法務局と相談し除籍を検討する。
最終更新:8月27日3時2分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100826-00000819-yom-soci