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はだしのゲン・中沢さん、平和記念式典に初参列 (読売新聞)


 自らの被爆体験を基に、漫画「はだしのゲン」を描いた中沢啓治さん(72)が平和記念式典に初めて参列し、「核兵器のむごさをしっかり語り継ぐことが大切だ



▽つづきはこちら

『はだしのゲン』は、戦後の日本に核アレルギーを植えつけるのに一役買ったという有名な漫画だったか。


「核兵器のむごさをしっかり語り継ぐことが大切だと改めて感じた」



結果といえば、核への嫌悪感がこびり付いて、現実的な対処からは目を逸らす癖がついてしまったわけだが。

それが成功なのか失敗なのか、作者はどう考えているのだろうか。


以下、全文。


読売新聞 8月6日(土)17時14分配信

 自らの被爆体験を基に、漫画「はだしのゲン」を描いた中沢啓治さん(72)が平和記念式典に初めて参列し、「核兵器のむごさをしっかり語り継ぐことが大切だと改めて感じた」と話した。

 白内障のために現役を退いた後、講演会で体験を伝えている。これまで「白いハトが飛ぶようなセレモニーで、原爆の悲惨な現実を隠している」と式典への参加を見送ってきたが、昨秋、肺がんで生死の境をさまよい、「これも広島の一部。自分の目で確かめたい」と考え直した。

 中沢さんは、式典で黙とうをささげた時、負傷者の水を求める声が聞こえ、歩く姿がまぶたの裏によみがえったという。平和宣言に被爆者の体験が引用されたことを「当時を知る人はどんどん減っている。何が起きたのか、伝えていく上で必要だ」と評価した。そして、東日本大震災の被災者を気遣い、「僕たちは66年間、つらい時も自分を奮い立たせ、前を向いてきた。よみがえった広島の姿が、今、苦しんでいる福島の人たちの支えになれば」と語った。

最終更新:8月6日(土)17時14分


引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110806-00000499-yom-soci

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