ドッグフードの缶詰破裂 購入者が軽傷 販売元の生協自主回収 (産経新聞)
2012.03.29 |Category …社会
生協の「パルシステム連合会」(本部・東京都新宿区大久保)が販売・配達したドッグフードの缶詰が破裂し、購入者が左手に軽いけがを負っていたことが28日
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工場で何かあったというより、出荷されてから購入者の元に届くまでの間に何かがあって品質が劣化したらしいということだが。
出荷から、距離と時間がかかるほど、多くの人の手を経由するほどそういうリスクが増すと考えれば、国内産のほうが安全なのかな。
国内産でも同様のことが起きるときは起きるのだろうけど。
以下、全文。
産経新聞 3月28日(水)17時26分配信
生協の「パルシステム連合会」(本部・東京都新宿区大久保)が販売・配達したドッグフードの缶詰が破裂し、購入者が左手に軽いけがを負っていたことが28日、警視庁渋谷署などへの取材で分かった。連合会は自主回収を始め、同署が破裂の原因を調べている。
連合会によると、破裂した缶詰はオーストラリア製の「コープ ドッグフード ビーフ」(24缶入りで2280円)。
渋谷署によると、渋谷区の40代の男性が27日、自宅に配達された缶詰を開けようとしたところ、破裂してふたがはじけ、左指を打撲する軽傷を負った。缶詰は4~5日前に配達されていたとみられる。
連合会によると、何らかの原因で缶に小さな穴が開き、具が腐敗してガスがたまった可能性があるという。
同じ商品は2~3月、首都圏を中心に計226ケース5424缶が販売・配達されており、連合会は電話などで購入者に開封しないように呼びかけるとともに、自主回収を進めている。
最終更新:3月28日(水)23時34分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120328-00000559-san-soci