俺の横槍

　NHKは3日、受信契約を結びながら受信料支払いを拒否していた東京都に住む1人に対し

なんだっけ、電波を受信して映像を見ることができる設備（テレビに限らない）をもつとき、受信料を払う義務が生じる、みたいな法律があるんだよね。

であるならば、そろそろ法律のほうこそ改めるべきだ。

だってさ、現状かなりおかしいよ。

視聴者が番組を見るか否かに関わらず、視聴者が料金を払うかどうかの意志さえ関係なく、払うことが「決まり」であるのに、その支払ったお金の使い道はどうなっている。

反日的な番組、反社会的な番組、日本国民から徴収した金でもって日本の名誉を貶めるような活動をしているわけでしょ。

大半の国民にとって、受信料を払ったところでメリットがないばかりかマイナスの要素しかないじゃんか。

何の罰ゲームだよ。

法を改めて支払いを任意制にする、または本来の、国営放送のあるべき姿へと戻す。二つに一つだ。

何も「日本万歳、天皇陛下万歳」な番組を作れと言っているんじゃないからな。中立で公平な番組を放送するべきだと言っている。


以下、全文。

時事通信 9月3日(金)17時44分配信

　NHKは3日、受信契約を結びながら受信料支払いを拒否していた東京都に住む1人に対し、債権を差し押さえる東京地裁の強制執行が7月に実施され、受信料の一部を回収した、と発表した。この拒否者は同日、残額を支払った。NHKが強制執行で受信料を回収したのは初めて。
　NHKは5月、支払い拒否者5人を相手取り、強制執行の手続きをそれぞれの居住地の地方裁判所に申し立てた。このうち4人は、7月2日までに受信料を全額支払ったという。　

最終更新:9月3日(金)19時35分

引用元：
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100903-00000101-jij-soci