平田容疑者「ずっと国内」…支援者解明急ぐ警察 (読売新聞)
2012.01.04 |Category …社会
オウム真理教による目黒公証役場事務長、仮谷清志さん(当時68歳)拉致事件で、警視庁に逮捕監禁致死容疑で逮捕された平田信(まこと)容疑者(46)が接
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教団による補助は見込めないにしても、逃亡資金と協力者があるのとないのとでは難易度が天地の差だよな。
むしろ逃亡中は教団本体との接触がないほうが手がかりを残さずに済むだろうし。
住む場所だって協力者のところに転がり込むなり名義を借りるなりすれば確保できそうだ。自身が働くとか公の場に出るのは難しいだろうけど、他者との接触を控えて隠れて過ごす分には、それなりの暮らしができたのでないか。
まあそんな生活を17年近くも続けていたらむなしくもなろうものだが。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120104-00000094-yom-soci
むしろ逃亡中は教団本体との接触がないほうが手がかりを残さずに済むだろうし。
住む場所だって協力者のところに転がり込むなり名義を借りるなりすれば確保できそうだ。自身が働くとか公の場に出るのは難しいだろうけど、他者との接触を控えて隠れて過ごす分には、それなりの暮らしができたのでないか。
まあそんな生活を17年近くも続けていたらむなしくもなろうものだが。
以下、全文。
読売新聞 1月4日(水)3時20分配信
オウム真理教による目黒公証役場事務長、仮谷清志さん(当時68歳)拉致事件で、警視庁に逮捕監禁致死容疑で逮捕された平田信(まこと)容疑者(46)が接見した弁護士に対し、17年近くに及ぶ逃亡生活について、「ずっと国内にいた」と話していることがわかった。
警視庁の捜査でも、平田容疑者が海外に渡航した形跡は確認されておらず、同庁は、国内で逃亡を支援していた人物がいるとみて、足取りの解明を進めている。
捜査関係者によると、平田容疑者は、1995年3月22日に行われた山梨県上九一色村(現富士河口湖町)の教団施設への一斉捜索の直前、教団から1000万円を受け取って逃亡。その後、元看護師の女性信者(49)と一緒に行動していたことが確認されており、96年にはJR東京駅で一緒に東北地方に向かう姿が目撃されていた。
最終更新:1月4日(水)3時20分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120104-00000094-yom-soci
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