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逃走車に発砲、殺人罪に問われた2警官無罪主張 (読売新聞)


 奈良県大和郡山市で2003年9月、警察官が逃走中の車に発砲し、助手席の男性が死亡した事件で、殺人、特別公務員暴行陵虐致死の両罪で付審判決定を受けた



▽つづきはこちら

気軽に発砲されても困るけれど、使うべきときに使えないのはもっと困る。現場の警官が萎縮してしまうような判決にならなければいいな。

まあ死亡した容疑者の名前からすると「ああ、」という感じがするが。

なんつーか、警察が叩かれる例の中でも、ひときわ派手に叩かれるパターンのやつだ、と。


以下、全文。


読売新聞 1月23日(月)10時34分配信

 奈良県大和郡山市で2003年9月、警察官が逃走中の車に発砲し、助手席の男性が死亡した事件で、殺人、特別公務員暴行陵虐致死の両罪で付審判決定を受けた警察官2人の裁判員裁判の初公判が23日午前、奈良地裁(橋本一裁判長)で始まった。

 罪状認否で東(ひがし)芳弘巡査部長(35)(当時・巡査長)と萩原基文警部補(35)(同・巡査部長)は「逃走した車両を停止させるために運転する男性の腕を狙った正当な発砲だった」と述べ、無罪を主張した。

 付審判での裁判員裁判は例がなく、殺人罪の審理も初めて。発砲の正当性と殺意の有無が争点になる。判決は2月28日。

 付審判決定では、03年9月10日午後6時45分頃、大和郡山市の国道24号で、車上荒らし事件の手配車両がパトカーや一般車両に衝突しながら逃走したため、東、萩原両被告ら警察官3人が計8発を発砲。両被告が助手席側の約1メートルの至近距離から撃った計2発が高壮日(こうそうじつ)さん(当時28歳)の首と左頭部、東被告の1発が運転席の男性の頭に命中。高さんは翌10月に死亡、窃盗などの容疑で書類送検されたが容疑者死亡で不起訴。男性は窃盗罪などで懲役6年の実刑判決を受けた。

最終更新:1月23日(月)13時53分


引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120123-00000254-yom-soci

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