忍者ブログ
Admin§Write

俺の横槍

日々読むニュース等の感想とか

HOME ≫ Entry no.465 「<口蹄疫>日本最大級の畜産エリアに飛び火 宮崎県都城市(毎日新聞)」 ≫ [470] [469] [468] [467] [466] [465] [464] [463] [462] [461] [460]

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ

<口蹄疫>日本最大級の畜産エリアに飛び火 宮崎県都城市(毎日新聞)


 宮崎県央部で感染拡大が続いていた家畜伝染病・口蹄疫(こうていえき)が、県南西部にある日本最大級の畜産エリアに飛び火した。9日夜、農水省と県が発表した同県都城市での疑い例。同市には約2600戸の牛飼育農家と、190戸を超す養豚農家があり、飼育頭数は45万頭を超える。「皆が気をつけていたのに」「どうなるのか」。悲痛な言葉が相次いだ。



▽つづきはこちら

なあ、この口蹄疫の飛び火、マジで人為的なものなんじゃないか。

現場では厳重な警戒が敷かれているんだろ。

それこそ現場の誰もが 「皆が気をつけていたのに」 という言葉では言い表せないほど注意していただろうし、近隣の畜産農家も危機感いっぱいで対策していたはずだ。

どうなってる。


以下、全文。


6月10日0時44分配信 毎日新聞

 宮崎県央部で感染拡大が続いていた家畜伝染病・口蹄疫(こうていえき)が、県南西部にある日本最大級の畜産エリアに飛び火した。9日夜、農水省と県が発表した同県都城市での疑い例。同市には約2600戸の牛飼育農家と、190戸を超す養豚農家があり、飼育頭数は45万頭を超える。「皆が気をつけていたのに」「どうなるのか」。悲痛な言葉が相次いだ。

【写真特集】口蹄疫、感染拡大が深刻化 緊迫の各地の表情

 宮崎県庁で9日午後10時から開かれた会見。押川延夫県農政水産部次長は「まずは1例目をたたき、まん延させないことが先」と語ったが、都城での発生は想定外だったと明かし、うなだれた。

 都城市は県央部から南西に約60キロ。1955年以前から兵庫県の有名ブランド牛「但馬牛」を導入して血統の改良を進め、06年の和牛販売額は110億円。多数の畜産農家を抱える都城への感染拡大は県や地元が恐れる「最悪の事態」だった。

 市によると、今回疑い例が出た農家の半径1キロ以内に、飼育頭数が1万頭を超える大規模養豚農家1軒を含む計7戸の農場がある。市は周辺道路を封鎖し消毒作業を始めた。長峯誠市長は「早め早めに行動したい」と語り、疑いが出た農家の残り241頭について10日未明に殺処分に着手した。

 牛300頭を飼育する50代の男性は「私だけでなく、農家全員が気を付けてきたのに。今日は症状が出なくても明日は分からない。これからは毎日が感染の恐怖との闘いになる」と頭を抱えた。

 都城市内で牛、豚計7万頭以上を飼育している牧場は従業員を急きょ集め、畜舎の消毒に追われた。男性従業員(56)は「県内で発生して以来、出入りする人や車両などの消毒を徹底していたのに」。肉牛約100頭を飼育する男性(72)は「感染ルートが分からず、非常に恐ろしい。他の農家も同じ状態だと思う」と、見えないウイルスへの恐怖を募らせた。


引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100610-00000001-mai-soci

拍手

PR

人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ

●広告

●この記事へのトラックバック

TrackbackURL:

カレンダー

04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

最新トラックバック

リンク


≪ 事務所費疑惑 蓮舫・川端両氏も追及へ 自民、質問主意書を提出(産経新聞) |PageTop| 子ども手当 満額断念「当初から無理」 冷めた反応や批判(毎日新聞) ≫

※ 忍者ブログ ※ [PR]
 ※
Writer 【俺だよ俺俺!】  Design by NUI.T  Powered by NinjaBlog