米景気の回復、時間かかる…オバマ大統領 (読売新聞)
2011.06.04 |Category …経済
【ニューヨーク=小谷野太郎】オバマ米大統領は3日、オハイオ州にある米自動車大手クライスラーの工場で演説を行った。 米経済につい
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景気に関して言えば、アメリカさんもかなり苦しいところまで来ている。
だから、TPPで日本が必要だったんだよね。
参加予定国のGDPの約9割を日米で占め、しかしながら関税が撤廃されるという新たな枠組み。
だって考えてもみなよ、GDPの具体的な数値を挙げれば、
(Wikipediaより引用)
こんな感じ。で、アメリカさんは自国に有利なように、景気の回復のためにTPPを利用するつもりでいる。
すると、ターゲットはどこだ。アメリカはどこに視線を向けているんだ。
そして世界で、ライバルたち(笑)と対等に(笑)渡り合うため(笑)加盟する予定の日本は、どこを相手に売り込むんだよ。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110604-00000512-yom-bus_all
だから、TPPで日本が必要だったんだよね。
参加予定国のGDPの約9割を日米で占め、しかしながら関税が撤廃されるという新たな枠組み。
だって考えてもみなよ、GDPの具体的な数値を挙げれば、
アメリカ(交渉国):67%
日本(未定国):24%
オーストラリア(交渉国):4.7%
その他(7か国):4.2%
(Wikipediaより引用)
こんな感じ。で、アメリカさんは自国に有利なように、景気の回復のためにTPPを利用するつもりでいる。
すると、ターゲットはどこだ。アメリカはどこに視線を向けているんだ。
そして世界で、ライバルたち(笑)と対等に(笑)渡り合うため(笑)加盟する予定の日本は、どこを相手に売り込むんだよ。
以下、全文。
読売新聞 6月4日(土)16時16分配信
【ニューヨーク=小谷野太郎】オバマ米大統領は3日、オハイオ州にある米自動車大手クライスラーの工場で演説を行った。
米経済について、「景気回復の道はいつも平らではない。我々はまだ困難に直面している。」と述べ、米景気の本格回復には時間がかかるとの認識を示した。
高いガソリン価格が家計を直撃しているうえ、東日本大震災の影響や中東の政情不安が、先行きを不透明にしていると指摘した。
一方、米政府がクライスラーへの支援を終えたことに関し、「公的資金の完済は、皆さんの並外れた努力によるものだ」と従業員をねぎらい、「もう一度、世界最高の車を米国で作ろう」と呼びかけた。過去2年間に米自動車産業で11万3000人の雇用が生まれ、米大手3社の経営再建も順調に進んでいると強調した。
最終更新:6月4日(土)16時16分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110604-00000512-yom-bus_all
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