部活リケジョ、「化学」大発見、米誌に掲載へ (読売新聞)
2011.11.17 |Category …サイエンス
茨城県の女子高生らが新たな化学現象を発見し、権威のある米専門誌に論文が掲載されることが決まった。 専門家は「高校生の論文掲載は
▽つづきはこちら
すごいなあ高校生。
きっかけが、実験の後片付けをせずにカラオケに行ったこと、という点にちょっとクスっときたけど。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111117-00000731-yom-sci
きっかけが、実験の後片付けをせずにカラオケに行ったこと、という点にちょっとクスっときたけど。
以下、全文。
読売新聞 11月17日(木)14時32分配信
茨城県の女子高生らが新たな化学現象を発見し、権威のある米専門誌に論文が掲載されることが決まった。
専門家は「高校生の論文掲載は世界的な快挙。今後は彼女らの実験結果を、プロの化学者が後追い研究することになるだろう」とたたえている。
茨城県立水戸第二高の数理科学同好会に所属し、今春までに卒業した小沼瞳さん(19)ら5人で、2008年2月の金曜日、「BZ反応」という実験を行った。酸化と還元の反応を繰り返すことにより、水溶液の色が赤と青に交互に変わる。
その日、水溶液の色は想定通り赤で動かなくなった。メンバーは器具を片付けないままカラオケへ。ところが月曜日に実験室に戻ると、液は黄色くなっていた。
予想外のことで、観察を繰り返した結果、赤青の変化が一度止まった後、突然、始まった。全く知られていない現象だったが、試薬の条件が整えば、5~20時間後に変化が再開することを突き止めた。
最終更新:11月17日(木)14時32分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111117-00000731-yom-sci
PR
●広告
●この記事へのトラックバック
TrackbackURL: