手術後、体内にガーゼ置き忘れる…患者死亡 (読売新聞)
2011.11.19 |Category …社会
福岡大病院(福岡市城南区)は18日、今年5月に胸の大動脈手術を行った80歳代女性が術後に死亡し、体内に置き忘れたガーゼが原因だった可能性が高い、と
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この手の「置き忘れた」系のお話では、見つかってよかったよかった、という感じのものばかり聞くけれど。
これが原因でなくなってしまうとなると後味が悪いというか。
言われてみれば、異物なのだから身体によいはずがないのだが。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111119-00000204-yom-soci
これが原因でなくなってしまうとなると後味が悪いというか。
言われてみれば、異物なのだから身体によいはずがないのだが。
以下、全文。
読売新聞 11月19日(土)11時53分配信
福岡大病院(福岡市城南区)は18日、今年5月に胸の大動脈手術を行った80歳代女性が術後に死亡し、体内に置き忘れたガーゼが原因だった可能性が高い、と発表した。
遺族に経緯を説明し、謝罪した。
発表によると、女性は重度の大動脈弁狭さくなどを患い、5月下旬に入院。胸の大動脈に人工弁を取り付ける手術などを行ったが、翌日に両足の太ももの動脈の拍動が弱まるなどしたため、足の手術を行った。だが、最初の手術から2日後に亡くなった。
病院が調べたところ、手術に使ったガーゼが1枚なくなっており、コンピューター断層撮影法(CT)による腹部の画像に、ガーゼとみられる影があった。
最終更新:11月19日(土)11時53分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111119-00000204-yom-soci
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