全部で5千万円以上?避難所で現金配る2人組 (読売新聞)
2011.04.24 |Category …国内
東日本大震災で被災した宮城県石巻市の避難所に「西日本有志の会」「西日本小売業協会」などと名乗る男性2人組が現れ、避難住民に直接現金を配ったことが2
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きちんと人相風体、記録しただろうか。
男性2人組が、単なる馬鹿やお節介の類で現金をばら撒いただけであるなら、ちょっとしたハプニングで片付くにしても。
コイツは楽観できるものかね。
つらいのは被災者みんな同じはずなのに、訳も分からず優遇された人間がいる――。平時なら運の良し悪しと割り切って、次の日には忘れられるだろうけれど。
こうしたことの積み重ねが、被災者同士の諍いの原因にならないだろうか。
それが狙いとする勢力がいるとしたら?
ここのところの「福島差別」だとか「風評被害」と並んで、国民同士を分断・対立させるための工作が行われていると、ちょっと用心しすぎるくらいの警戒が必要ではないか。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110423-00000651-yom-soci
男性2人組が、単なる馬鹿やお節介の類で現金をばら撒いただけであるなら、ちょっとしたハプニングで片付くにしても。
コイツは楽観できるものかね。
つらいのは被災者みんな同じはずなのに、訳も分からず優遇された人間がいる――。平時なら運の良し悪しと割り切って、次の日には忘れられるだろうけれど。
こうしたことの積み重ねが、被災者同士の諍いの原因にならないだろうか。
それが狙いとする勢力がいるとしたら?
ここのところの「福島差別」だとか「風評被害」と並んで、国民同士を分断・対立させるための工作が行われていると、ちょっと用心しすぎるくらいの警戒が必要ではないか。
以下、全文。
読売新聞 4月23日(土)20時44分配信
東日本大震災で被災した宮城県石巻市の避難所に「西日本有志の会」「西日本小売業協会」などと名乗る男性2人組が現れ、避難住民に直接現金を配ったことが23日、わかった。
市が同日、災害対策本部会議で明らかにした。
市によると、2人組は21、22の両日、市内の避難所計6か所で3万円ずつ茶封筒に入れた現金を避難住民に配ったほか、市牡鹿総合支所で、職員に3万円の茶封筒約170通、計約500万円を渡していった。総額は5000万円以上とみられる。避難所の職員が「やめてください」と言って断っても配り続け、その後立ち去ったという。
話を聞きつけたほかの被災者からは「不公平だ」と訴える電話が市に寄せられており、市は「志はありがたいが、被災者に公平に配れる義援金として送ってほしい」と呼びかけている。
最終更新:4月23日(土)20時44分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110423-00000651-yom-soci
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