宮城・女川町の震災がれき、東京への搬出開始 (読売新聞)
2011.12.07 |Category …国内
宮城県女川町で7日、東日本大震災で生じたがれきを、受け入れ先の東京都に向けて搬出する作業が始まった。 この日は町から委託された
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がれきが残っていたら、いつまでも復旧が進まない。進まないし、住民の暮らしにだって悪影響が出る。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111207-00000491-yom-soci
放射線量測定で異常のないことを確認する段階での手抜きやごまかしなく徹底することは必要だが、それをクリアした物については積極的に受け入れるべきでないだろうか。
以下、全文。
読売新聞 12月7日(水)11時58分配信
宮城県女川町で7日、東日本大震災で生じたがれきを、受け入れ先の東京都に向けて搬出する作業が始まった。
この日は町から委託された業者が、仮置き場に野積みされたがれきから、都が受け入れ対象とした木材などの可燃物を選別。放射線量測定で異常のないことを確認して、重機でコンテナに積んだ。コンテナはトラックで仙台市内の貨物ターミナルに運ばれ、9日に東京へ出発する。
県によると、女川町には44万トン以上のがれきがあり、都が受け入れるのは約10万トン。品川区と大田区の処理施設で受け入れ、放射性物質検査などで安全性を確認した後、住民説明会を実施。来年2月から本格的に搬入を開始する。
搬出されたがれきは東京湾の埋め立て地で最終処分する。都は2013年度末までに岩手、宮城両県から約50万トンを受け入れる方針を示している。
最終更新:12月7日(水)11時58分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111207-00000491-yom-soci
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