野田首相、一川防衛相の更迭拒否=国民新は罷免要求 (時事通信)
2011.12.05 |Category …政治
野田佳彦首相は5日午前の衆院予算委員会で、一川保夫防衛相について「これまで以上に襟を正して職責を果たしてほしい」と述べ、更迭しない考えを改めて示し
▽つづきはこちら
「これまで以上に襟を正して職責を果たしてほしい」
そろそろ、正しすぎて襟がなくなっちゃう心配をしてあげたらどうだろうか。
「詳細をこういう場(国会)で語ることは適切ではないとの判断があったのではないか」
それこそ「本人が説明」するべきことだろ。
首相は一川何とかからそのように説明(言い訳)を受けたのか。勝手に憶測で言っているのなら馬鹿げたことだ。
また、どういう場でなら語ることが適切なのかね。
擁護もけっこう、だがあまり変てこな理屈を並べていると一川何とかと同様、沖縄を侮辱することに繋がるのでないか。
以下、全文。
時事通信 12月5日(月)9時23分配信
野田佳彦首相は5日午前の衆院予算委員会で、一川保夫防衛相について「これまで以上に襟を正して職責を果たしてほしい」と述べ、更迭しない考えを改めて示した。これに対し、国民新党の下地幹郎幹事長は、自民、公明両党が防衛相に対する問責決議案を参院に提出する前の罷免を首相に要求した。首相は夜に首相官邸で政府・民主三役会議を開き、輿石東幹事長らと対応を協議するが、与党幹部から公然と更迭論が上がったことで、首相は厳しい判断を迫られる。
首相は同予算委で、1995年の沖縄県での米兵による少女暴行事件の詳細を知らないとした防衛相の答弁について「詳細をこういう場(国会)で語ることは適切ではないとの判断があったのではないか」と擁護。防衛相も「私なりに一生懸命、職務を全うしたい」と続投に意欲を示した。いずれも自民党の稲田朋美氏に対する答弁。
最終更新:12月5日(月)12時20分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111205-00000033-jij-pol