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一川防衛相、辞任を否定=責任「致命的なものない」 (時事通信)


 一川保夫防衛相は6日午前の記者会見で、自らの進退について「与えられた職責をしっかりと務めていきたいとの思いでいっぱいだ」と述べ、辞任する考えのない



▽つづきはこちら


「防衛相としての本来の責任を問われるような致命的なものはないと思っている」



そういうことは本来、やらかしちゃった側でなく追求する側が言うことでないだろうか。

だいたい、防衛相としての本来の責任 なんて、「素人」発言をした段階で投げ捨てているだろ、と。


「詳細をそこで述べるのはよろしくないと判断して、あのような表現になった」



「正確な中身を詳細には知らない」というのが、あのような表現 とのことらしいが。

なるほどなるほど、配慮というやつか。

でもさ、「暴行事件」のことを「乱交事件」などと呼んでしまう辺り、説得力が皆無。これを踏まえると、詳細をそこで述べるのはよろしくないと判断 したことの理由、配慮の方向性が間違っていることになる。

首相のおかげでよい言い訳を思いついたようだけれど、単に「知らなかった」と言ったほうが、まだ傷つく人が少ないように思えるのだが。


以下、全文。


時事通信 12月6日(火)9時6分配信

 一川保夫防衛相は6日午前の記者会見で、自らの進退について「与えられた職責をしっかりと務めていきたいとの思いでいっぱいだ」と述べ、辞任する考えのないことを強調した。自民、公明両党が自身への問責決議案を提出する方針であることに対しても「防衛相としての本来の責任を問われるような致命的なものはないと思っている」と反論した。
 防衛相は、沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題に絡む前沖縄防衛局長の不適切発言を踏まえ「当然しっかりした信頼回復への対応をしていく。今回のことを教訓に沖縄県の懸案事項、負担軽減に最大限頑張りたい」と強調。1995年の米兵による少女暴行事件の詳細を知らないとした自身の国会答弁に関し、「詳細をそこで述べるのはよろしくないと判断して、あのような表現になった」と改めて釈明した。「(野田佳彦首相から)激励を頂いている」とも語った。 

最終更新:12月6日(火)12時19分


引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111206-00000039-jij-pol

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