「集団ヒステリー」発言を批判=福島社民党首 (時事通信)
2011.06.15 |Category …政治
社民党の福島瑞穂党首は15日の常任幹事会で、石原伸晃自民党幹事長が反原発の動きを「集団ヒステリー状態」と指摘したことについて、「自民党は命を大事に
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命を大事にしたい人々の気持ちを全く理解できない利権政党だ。生身の生き物の感覚から本当に遠くなっている
本日の「お前が言うな」。
尖閣ビデオの「コツン」発言だとか、被災地そっちのけでへんてこな法案を通そうとしたり、そんなやつらが言う言葉がそれか。
それに
集団ヒステリー状態と言えば聞こえが悪いが、この場合のヒステリーはパニックの意味ととるのが自然であり――まあ当人がどういうつもりで口にしたか、というのも外せない要素だが――、「集団パニック状態」。これなら目を吊り上げて口から泡を飛ばして突っかかるほどじゃねえだろ?
議員ってのは、こうやって言葉尻を捉えて揚げ足を取ってりゃお仕事をしたことになるんだから、お手軽だわ。
以下、全文。
時事通信 6月15日(水)12時7分配信
社民党の福島瑞穂党首は15日の常任幹事会で、石原伸晃自民党幹事長が反原発の動きを「集団ヒステリー状態」と指摘したことについて、「自民党は命を大事にしたい人々の気持ちを全く理解できない利権政党だ。生身の生き物の感覚から本当に遠くなっているのが自民党政治だ」と批判した。
最終更新:6月15日(水)17時28分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110615-00000040-jij-pol
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