忍者ブログ
Admin§Write

俺の横槍

日々読むニュース等の感想とか

HOME ≫ Entry no.2480 「今の電力需給では再稼働必要…枝野氏が初言及 (読売新聞)」 ≫ [2485] [2484] [2483] [2482] [2481] [2480] [2479] [2478] [2477] [2476] [2475]

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ

今の電力需給では再稼働必要…枝野氏が初言及 (読売新聞)


 枝野経済産業相は24日、BS朝日の番組収録で、停止が相次ぐ原子力発電所について、「今の電力需給状況では稼働させていただく必要がある」と述べた。



▽つづきはこちら

反原発派(笑)が唐突に梯子を外された形になるわけだが、それは置いておくとして。

ストレステスト(笑)とやらで原発を片端から停止させていったと思えば、今度は「稼動させないと国民の生活がヤバイ」とか言い出して、何がしたいのやら。

むろん再稼動が必要なのは事実。

でも原因を作った側の人間がそういうことを言い出すと、単に計画性や先見性がないのか、マッチポンプをするつもりだったのか、という話になってくる。


以下、全文。


読売新聞 2月24日(金)22時53分配信

 枝野経済産業相は24日、BS朝日の番組収録で、停止が相次ぐ原子力発電所について、「今の電力需給状況では稼働させていただく必要がある」と述べた。

 安全性の確認と地元の理解が前提だが、枝野経産相が再稼働の必要性に言及したのは初めてだ。

 「(原発の)再稼働がなければ(今年夏は)相当な節電が必要になる」と述べた。火力発電燃料の負担増で電気料金も「5%とか10%とか15%とかいうレベルで上がる」と指摘し、国民生活や経済活動への悪影響を避けるには、再稼働が避けられないとの認識を示したといえる。

 また、東京電力に公的資金を注入した場合の経営体制について、「企業の体質を変えるにはリーダーに強い権限が必要だ。(勝俣恒久会長と西沢俊夫社長の)両方を代えるケースもある」と述べた。

最終更新:2月24日(金)22時53分


引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120224-00001097-yom-bus_all

拍手

PR

人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ

●広告

カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

最新トラックバック

リンク


≪ <年齢見直し検討委>2年ぶりに再開 政府、法整備急ぐ考え (毎日新聞) |PageTop| そば打ちCO中毒、教員が鳴った警報止めていた (読売新聞) ≫

※ 忍者ブログ ※ [PR]
 ※
Writer 【俺だよ俺俺!】  Design by NUI.T  Powered by NinjaBlog