復興するつもりあるのですか…被災中学生が直言 (読売新聞)
2012.02.26 |Category …政治
東日本大震災で被災した宮城、岩手両県の小中学生6人が25日、東京・赤坂の復興庁を訪れ、3項目からなる復興への意見書を平野復興相に手渡した。
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「がれき処理が進んでいない。国は本当に復興するつもりがあるのですか」
民主党が無能だから滞っているだけでなく、がれきの処理を妨げる勢力まであるからなあ。
がれきは現地で処理できる限界をはるかに超えている。まずはがれきを片付けなければならないのに、邪魔をされたらそりゃ進まないわ。
人災はまだまだ終わらない。
なんだっけ、一時期はやったキャッチフレーズ。
「がんばってね東北」だっけ?
以下、全文。
読売新聞 2月25日(土)19時47分配信
東日本大震災で被災した宮城、岩手両県の小中学生6人が25日、東京・赤坂の復興庁を訪れ、3項目からなる復興への意見書を平野復興相に手渡した。
6人は公益社団法人「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」が組織した「子どもまちづくりクラブ」のメンバー。意見書は高校生も交えてまとめた。中学生の1人は平野氏に対し、「がれき処理が進んでいない。国は本当に復興するつもりがあるのですか」と迫る一幕もあった。
平野氏は「胸にぐさっと来た」と述べ、提言の検討を約束した。この後、記者団に「子どもに意見を言ってもらう場をまず宮城、岩手両県で作りたい」と語った。
最終更新:2月25日(土)22時47分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120225-00000542-yom-pol
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