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北方領土返還、「2島案」ベースに…鳩山前首相 (読売新聞)


 民主党の鳩山前首相は5日、北海道根室市で北方領土問題について講演し、「『4島を同時に返せ』というアプローチでは、未来永劫(えいごう)平行線のままだ



▽つづきはこちら

黙れ、本当にもう黙れ。

ルーピーさんは言葉だけでなく頭の中まで軽いことが露呈しているんだから、余計な言動は厳に慎むべき。

さっさと議員バッジを外したほうがいい。

つーか、最初からほしい分だけを要求したら、交渉時に値切られてそれ以下になってしまうだろ。

本来なら4島がほしけりゃ 4島を同時に返せ どころか、それプラス千島列島まで揃えて返せと主張してもいいくらいでしょ。

これまで取り返せなかったのも、ここにきて状況が悪化したのも、交渉の腕に難があっただけであり、要求を小さくすれば相手が受け入れやすくなるというものではない。


以下、全文。


読売新聞 2月5日(土)19時30分配信

 民主党の鳩山前首相は5日、北海道根室市で北方領土問題について講演し、「『4島を同時に返せ』というアプローチでは、未来永劫(えいごう)平行線のままだ。(祖父の鳩山一郎元首相が手がけた日ソ共同宣言に盛り込まれた歯舞、色丹の)2島だけでも(日本側は)認められず、2島にプラスアルファだ」と述べた。

 当面、2島返還案をベースに解決を模索するべきとの考えを示したものだ。

 鳩山氏はロシアのセルジュコフ国防相が4日に北方領土の択捉島と国後島を訪問したことに関して、「強い憤りの念を禁じ得ない」と批判した。そのうえで、「領土問題の交渉に早く戻っていくプロセスが大事だ」と語り、10日からの前原外相訪露での事態打開に期待感を示した。

最終更新:2月5日(土)19時30分


引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110205-00000642-yom-pol

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