子ども手当「国内居住」要件に…来年度以降 (読売新聞)
2010.11.15 |Category …政治
政府は2011年度以降に支給する子ども手当について、中学生以下の子どもが国内に
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批判する声が相次いだからだ。
じゃねえよ。アホか。
こんなの、始める前の段階で内部で問題視されてしかるべき要素なのに、外側から指摘されなければ気づきすらしないとはいったいどれほどおめでたい連中揃いで取り組んだんだろうな。
さらにいえば支給対象はそもそも日本国籍を有する者に限定するべきだし、というより根本的に制度そのものが不要なのだが。
日本国民のためにならないことにこそ全力を出す民主党。
以下、全文。
読売新聞 11月14日(日)3時4分配信
政府は2011年度以降に支給する子ども手当について、中学生以下の子どもが国内に居住していることを支給要件として課す方針を決めた。
来年の通常国会に提出する子ども手当法案に明記する。
また、父母らがおらず、児童養護施設などに入所している子どもは10年度の支給対象から外れていたが、11年度は施設に対し、入所している人数分の子ども手当を支給する方向で調整している。
国内居住を要件とするのは、10年度支給を巡って、「海外に多数の養子がいると主張すれば、不正に受給することも可能だ」などと制度設計の不備を批判する声が相次いだからだ。
最終更新:11月14日(日)3時4分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101113-00000930-yom-soci
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