米紙の普天間報道「事実ではない」 首相、現行案受け入れを否定(産経新聞)
2010.04.24 |Category …政治
鳩山由紀夫首相は24日午後、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題に関し、岡田克也外相が23日のルース駐日米大使との会談で現行案(沖縄県名護市辺野古沿岸部への移設)を大筋で受け入れると伝えたとの24日付米紙ワシントン・ポスト(電子版)の報道について「事実ではない。辺野古の海が埋め立てられるのは自然に対する冒涜(ぼうとく)だ。現行案が受け入れられるなどというような話はあってはならない」と否定した。
▽つづきはこちら
現行案が受け入れられるなどというような話はあってはならないとは、単なる否定でなく、とても力の込められた言い回しだが。さすが、地球の平和のために日本を消そうとしている総理の言葉には重みがあっていらっしゃる。
マジでなんかの宗教に嵌っているんじゃねえの。
以下、全文。
4月24日16時14分配信 産経新聞
鳩山由紀夫首相は24日午後、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題に関し、岡田克也外相が23日のルース駐日米大使との会談で現行案(沖縄県名護市辺野古沿岸部への移設)を大筋で受け入れると伝えたとの24日付米紙ワシントン・ポスト(電子版)の報道について「事実ではない。辺野古の海が埋め立てられるのは自然に対する冒涜(ぼうとく)だ。現行案が受け入れられるなどというような話はあってはならない」と否定した。
ただ、岡田氏とルース大使の会談があったという事実は認めた。視察先の群馬県大泉町で記者団に答えた。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100424-00000534-san-pol
PR
●広告
●この記事へのトラックバック
TrackbackURL: