<普天間>政府が徳之島に移設先初打診 3町長は面会拒否(毎日新聞)
2010.04.20 |Category …政治
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先候補地として政府が検討している鹿児島県徳之島の地元町長が20日午後3時すぎ、伊仙町役場で記者会見し、移設先として打診を受けたことを明らかにした。
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単純な話。現行案が現実的なものとなるまでどれほどの時間がかかったか、ということを知っていれば、いきなりそれをひっくり返して「5月の末までに決着」させるなどという馬鹿げた発言は出てくるはずがない。
仮に徳之島案でいくとしたら、同じくらいの年月をかけて地元の住民を説得することになる。それにしたって「了承」が得られるとも限らないのに。
ルーピー政権が切った期限の短さについて考えてみると、アメリカだけでなく沖縄の住民と徳之島の住民を「軽く見ている」ことが明らかである。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100420-00000057-mai-pol
仮に徳之島案でいくとしたら、同じくらいの年月をかけて地元の住民を説得することになる。それにしたって「了承」が得られるとも限らないのに。
ルーピー政権が切った期限の短さについて考えてみると、アメリカだけでなく沖縄の住民と徳之島の住民を「軽く見ている」ことが明らかである。
以下、全文。
4月20日16時25分配信 毎日新聞
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先候補地として政府が検討している鹿児島県徳之島の地元町長が20日午後3時すぎ、伊仙町役場で記者会見し、移設先として打診を受けたことを明らかにした。
会見したのは大久保明・伊仙町長と大久幸助・天城町長。2町長によると、滝野欣弥官房副長官から3町長に電話があり「普天間の件で平野官房長官に会ってほしい」と伝えられた。政府側から正式に接触があったのはこれが初めて。3町長は協議した結果、午後2時半ごろ、官邸側に「会わない」と伝えたという。【村尾哲】
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100420-00000057-mai-pol
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