南ア男性の高額宝くじ当せん、間違いと判明(ロイター)
2010.02.18 |Category …海外
[ヨハネスブルク 16日 ロイター] 宝くじで9100万ランド(約10億8000万円)に当たったと新聞などで報じられた南アフリカの男性が、実際には当せんしていなかったことが明らかになった。主催者が16日発表した。
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フィランダーさんが購入したチケットは当せん番号と同じ番号だったが、その回の分を締め切った後に購入したものだったとある。直訳でもしたのか、意味の通じにくい文章だな。
何らかのミス(おそらく販売店での手違いだろうが)で期限切れ状態のチケットが出回ってしまい、それを「当たり」であるとフィランダーさんが名乗り出た、というこことかね。
以下、全文。
2月17日15時25分配信 ロイター
[ヨハネスブルク 16日 ロイター] 宝くじで9100万ランド(約10億8000万円)に当たったと新聞などで報じられた南アフリカの男性が、実際には当せんしていなかったことが明らかになった。主催者が16日発表した。
それによると、この宝くじで実際に当せんしていたのは43歳の女性で、記録的な当せん金獲得が報じられた後、分け前をもらおうと多くの人が押し寄せて身を隠していたスタンリー・フィランダーさん(52)は当せんしていなかったという。
主催会社の広報担当者は、フィランダーさんが購入したチケットは当せん番号と同じ番号だったが、その回の分を締め切った後に購入したものだったと説明。「ほかの人々と同様に、自分たちも混乱していた」と述べた。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100217-00000330-reu-int
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