外国人犯罪者を「一律追放」=人権問題の懸念も―スイス国民投票 (時事通信)
2010.11.29 |Category …海外
【ジュネーブ時事】スイスで28日、強盗など重犯罪を犯した外国人を一律に国外追放す
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危険な人間を警戒すること、制裁を加えることは差別なんて大層なものでなく、ごく普通に生きる人々に与えられた当然の権利だと思う。
その権利を侵す外国人犯罪を排除することで、人権云々となることがちょっと信じがたい。だって対象は
よい法律じゃないか。
だいたいさ、外国人がやってきて悪さをする、移民がナメたまねをする、それを何とかするための対策なのだから、
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101129-00000019-jij-int
その権利を侵す外国人犯罪を排除することで、人権云々となることがちょっと信じがたい。だって対象は
強盗や性的暴行、社会保障の悪用などで捕まった外国人であるわけだし、むしろ重犯罪を犯したのに、とりあえず牢に入らずに済むところに感謝されていいくらいじゃないの。
よい法律じゃないか。
だいたいさ、外国人がやってきて悪さをする、移民がナメたまねをする、それを何とかするための対策なのだから、
外国人を狙い撃ちにした法改正になるのは当然の成り行きではないだろうか。
以下、全文。
時事通信 11月29日(月)5時28分配信
【ジュネーブ時事】スイスで28日、強盗など重犯罪を犯した外国人を一律に国外追放することの是非を問う国民投票が行われた。政府発表によると、賛成は52.9%と過半数に達し、一律追放の厳罰が承認された。ただ、外国人を狙い撃ちにした法改正は人権問題につながるとの懸念も出ている。
今回の国民投票は、移民政策の厳格化を掲げる右派の国民党が発議。強盗や性的暴行、社会保障の悪用などで捕まった外国人を、例外なく自動的に国外退去させるよう法改正を求めた。
政府は、犯罪の程度を考慮した上で、国外追放を個別判断できる現行法で対処可能との反対発議を提案したが、過半数の支持は得られなかった。
最終更新:11月29日(月)8時39分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101129-00000019-jij-int
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