全10校が申請へ=朝鮮学校無償化問題―文科相 (時事通信)
2010.11.30 |Category …政治
高木義明文部科学相は30日の閣議後記者会見で、朝鮮学校の高校授業料無償化の申請を
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われわれとしては今の事態が好転することを望んでいる。
なにも事態が好転することを望んでいるのは、あんたらだけではない。ただしふつうの日本国民にとっての「好転」とは、朝鮮学校のすべてが日本国内から立ち退いてくれることにこそあるわけで、まちがっても血税を朝鮮学校に注ぎ込むことを指すのではない。
この
われわれのうちに俺たち日本人が含まれていないことを考えると、なんとも気が滅入る話である。
以下、全文。
時事通信 11月30日(火)11時16分配信
高木義明文部科学相は30日の閣議後記者会見で、朝鮮学校の高校授業料無償化の申請を、期限の同日までに国内10校全てが行う見込みであることを明らかにした。29日までに北海道、茨城、愛知、京都、大阪、兵庫、広島の7道府県の学校からの申請を受理済みで、残る東京、神奈川、福岡の3都県の学校からも事前相談があり、30日中に申請を受ける予定。
文科相は、北朝鮮による韓国砲撃を受け停止している個別審査の開始時期について、「いつ進めるかは今の段階では申し上げることはできない」と述べた。また、審査待ちとなる朝鮮学校の生徒らに対し、「こういう事情なので、われわれとしては今の事態が好転することを望んでいる。今しばらく状況を見守っていただきたいと思う」と理解を求めた。
最終更新:11月30日(火)12時26分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101130-00000055-jij-pol
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