俺の横槍

　【ソウル時事】重家俊範駐韓大使（当時）が7月7日にソウル市内で講演中、コンクリート片を投げ付けられた事件で、ソウル中央地裁は30日、外国使節への暴行罪に問われた韓国人の男（50）に対し、懲役2年、執行猶予3年（求刑懲役4年）を言い渡した。

他国の大使へ危害を加えるということは、その大使の派遣元の国家に対して害意を露にするということだ。

国際社会の常識に照らし合わせれば、下手すれば戦争にすら発展しかねないほどの暴挙でありながら、これほどの軽い処罰で済んでしまうという事実を軽く見ることはできない。

そもそも事件が起こったこと、そしてそれを許容する韓国の国柄、二重に日本が貶められているのだから。


以下、全文。

8月30日16時8分配信 時事通信
　【ソウル時事】重家俊範駐韓大使（当時）が7月7日にソウル市内で講演中、コンクリート片を投げ付けられた事件で、ソウル中央地裁は30日、外国使節への暴行罪に問われた韓国人の男（50）に対し、懲役2年、執行猶予3年（求刑懲役4年）を言い渡した。
　この事件で重家大使は無事だったが、通訳をしていた日本大使館員の女性が手を負傷した。　

最終更新:8月30日17時45分

引用元：
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100830-00000073-jij-int