「眠い」、運転士がドア開け忘れ=丸ノ内線、10人乗降できず―東京メトロ(時事通信)
2010.08.31 |Category …国内
31日午前7時5分ごろ、東京メトロ丸ノ内線本郷三丁目駅で、荻窪発池袋行き電車(6両編成)の男性運転士(65)がドアを開け忘れ、約10人が乗降できないまま出発した。運転士は社内調査に「眠かった」と話したという。
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こういうの、エレベーターのドアでやったことがあるわ。
意識が朦朧としながらもパネルを操作しようとするんだが、閉めなきゃいけないのに延々と「開」を押して、「うーん……?」みたいな感じで違和感を覚えてるのに原因がよくわからなかったり。
逆に扉が閉まりかけていて、目の前で駆け足になった同僚を迎えるために「開」を押すつもりが「閉」、結局そいつが自力で扉を押さえて入ってきたり(別に閉まってる最中に「閉」ボタン押しても早く閉まるということはないので安心)。
でもそれは個人レベルだから笑い話で済むけれど、電車となると結構困るよなあ。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100831-00000074-jij-soci
意識が朦朧としながらもパネルを操作しようとするんだが、閉めなきゃいけないのに延々と「開」を押して、「うーん……?」みたいな感じで違和感を覚えてるのに原因がよくわからなかったり。
逆に扉が閉まりかけていて、目の前で駆け足になった同僚を迎えるために「開」を押すつもりが「閉」、結局そいつが自力で扉を押さえて入ってきたり(別に閉まってる最中に「閉」ボタン押しても早く閉まるということはないので安心)。
でもそれは個人レベルだから笑い話で済むけれど、電車となると結構困るよなあ。
以下、全文。
8月31日12時30分配信 時事通信
31日午前7時5分ごろ、東京メトロ丸ノ内線本郷三丁目駅で、荻窪発池袋行き電車(6両編成)の男性運転士(65)がドアを開け忘れ、約10人が乗降できないまま出発した。運転士は社内調査に「眠かった」と話したという。
東京メトロによると、運転士は同駅に到着した際、ドアを開けなければならないのに間違えてドアを閉めるボタンを押した。
ドアが開くと運転席のランプが消えるが、運転士は確認せず、もう一度ドアを閉めるボタンを押して出発した。運転士はミスに気付かず、降車できなかった乗客からの通報で発覚した。
運転士は30日午後10時半ごろ、乗務を終えた後、池袋駅で宿直。31日午前5時25分に池袋発荻窪行き電車に乗務し、折り返し運行の途中だった。
最終更新:8月31日14時42分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100831-00000074-jij-soci
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