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独島:日本領ではないことを示す地図を発見


 独島(日本名:竹島)を日本の領土から除いた19世紀後半の日本の地図が、新たに発見された。



▽つづきはこちら

よーし、でかした。きみならやれると信じていた。

じゃあつぎは「竹島がきみたちのものだ」という証拠を探してみようか。だってそうだろ、今回の発見(笑)は「竹島が誰のものでもない」ことを示しているに過ぎないのだから。

その地図とやらが正しいものだと仮定したところで、ゼロに戻っただけだ。日本の所有でないから自分の所有だ、などというわけのわからない消去法は通じない。


以下、全文。


2009年12月31日08時21分 / 提供:朝鮮日報


 独島(日本名:竹島)を日本の領土から除いた19世紀後半の日本の地図が、新たに発見された。東北アジア歴史財団(鄭在貞〈チョン・ジェジョン〉理事長)のホン・ソングン研究委員は30日、日本の内務省地理局が1879年と1881年に制作した地図「大日本府県管轄図」と「大日本府県分割図 島根・岡山二県図」の2点を公開した。この2つの地図では、隠岐だけが島根県の所属として描かれており、独島と鬱陵島は日本の領土には含まれていなかった。

 ホン・ソングン研究委員は「これらの地図は、1877年に独島と鬱陵島を日本の領土から除外した明治政府の方針に従って制作されたものと見られる」と語った。島根県は、1876年に独島と鬱陵島を島根県に含めるかどうかを内務省に問い合わせ、当時の内務省は最高権力機関の太政官に再度問い合わせを行った。太政官は、翌年3月20日に「独島と鬱陵島は日本と関係ない」と回答し、両島を島根県煮含めないことを指示した。2つの地図を作成した日本の内務省地理局は、明治初期に日本の地図を製作していた機関だ。

 またホン研究委員は1880年に地理局が作成した「大日本国全図」でも、当時領有権問題が持ち上がっていた小笠原諸島と南千島については詳細に描かれている反面、独島と鬱陵島は日本に含まれていなかったことを紹介した。日本は、1904年の日露戦争直前まで、独島を韓国領と認めていたが、ロシアとの戦争が本格化した1905年2月、それまでの態度を変え、独島を島根県の所属に編入した。東北アジア歴史財団は、ホン・ソングン研究委員など独島研究所の研究者5人が執筆した研究書『独島と韓日関係』を30日に発行した。

金基哲(キム・ギチョル記者)


引用元:
http://news.livedoor.com/article/detail/4528520/

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