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「地球衝突回避せよ」 露が小惑星対策協議へ


 【モスクワ=遠藤良介】2030年代に地球への接近が予想されている小惑星「アポフィス」の地球衝突を回避しようと、ロシア宇宙庁が近く非公開の専門家会合を立ち上げて対策を協議することになった。



▽つづきはこちら

実際に衝突が起きた場合には、フランス1カ国分の面積が荒野と化す破局的な被害が予測されている。

へえ、フランス1カ国分の面積がねえ……。といっても地図全般に疎い俺にはぴんと来ない。そこでかるく検索してみると、なんてこったい。

やべえ。そんなとてつもない破壊力があるなら、フランスに落ちたらフランスが消えちゃうじゃん。それってすごくやべえじゃん。

実際にそうなる確率は低いらしいけど本当に衝突するなら核でも何でも使って隕石を破壊していいよね、とは思う。まあ不謹慎な話をすれば地球に隕石の2,3発ぶち込んで人口減らしたほうが快適になるのかもしれんけど。

なんでまたロシアがそんなことを言い出すのかと思ったら、ツングースカ大爆発とかいうのが関係あるのかね。

かつて体験しているからその恐ろしさを知っている、みたいな。いや……そんなお国柄じゃない気がするなロシアって……。


以下、全文。


2010年01月01日14時25分 / 提供:産経新聞

 【モスクワ=遠藤良介】2030年代に地球への接近が予想されている小惑星「アポフィス」の地球衝突を回避しようと、ロシア宇宙庁が近く非公開の専門家会合を立ち上げて対策を協議することになった。同庁のペルミノフ長官が国営ラジオ局「ロシアの声」に明らかにした。

 長官は「小惑星の破壊や核爆破によらずに衝突を回避する」としており、アポフィスの軌道を変える何らかの「宇宙装置」開発について可能性を探る見通しだ。具体的な方策の決定後、米国や欧州、中国の宇宙当局にも計画への参加を呼びかけるという。

 アポフィスは2004年に発見された直径約350メートルの小惑星で、当初は29年に地球と衝突する確率が37分の1とされていた。

 ただ、最近の調査では29年衝突の可能性はほぼ排除され、米航空宇宙局(NASA)は36年の衝突確率を25万分の1と算定している。実際に衝突が起きた場合には、フランス1カ国分の面積が荒野と化す破局的な被害が予測されている。


引用元:
http://news.livedoor.com/article/detail/4529668/

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