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つらい今こそ「元気だ状」 年賀状がわりに 京都などの大学生考案 (産経新聞)


 東日本大震災の影響で年賀状を出しづらい人にも、今年1年の感謝の気持ちをはがきで伝えられる「元気だ状」を、京都などの学生が考案した。インターネットな



▽つづきはこちら

そんなにむずかしく考えることだろうか。

無事に生きていることが「おめでたい」ではダメなのかね。


以下、全文。


産経新聞 12月19日(月)7時55分配信

 東日本大震災の影響で年賀状を出しづらい人にも、今年1年の感謝の気持ちをはがきで伝えられる「元気だ状」を、京都などの学生が考案した。インターネットなどで販売したところ売れ行きは好調といい、学生らは被災地に無料で配布するための募金も呼びかけている。

 被災者に向けて「あけましておめでとう」とは言いづらく、被災者も年賀状を出す気分になれないのではないか-。そんな思いから、元気だ状には「ありがとう」「元気にしています」「前進」などの言葉をあしらっており、デザインは50種類ある。

 5月に被災地でボランティアを経験した大阪大学経済学部3年の鍛冶屋圭佑さん(21)らが「震災を経験し、改めて大事な人に伝えたい思いがあるはず」と、インターンシップ(就業体験)先の印刷会社「にっこう社」(大阪市)に協力を依頼。京都や東北の学生らとプロジェクトチームを立ち上げ、デザイナーや書道家に自分たちのアイデアを伝えて制作した。

 中心メンバーの立命館大学国際関係学部3年、宮原朝美さん(21)も9月に宮城県気仙沼市で震災ボランティアとして活動。仮設住宅で家族と離ればなれになった被災者の姿を見て「元気だ状で心の復興を手助けできれば」との思いを強くした。

 宮原さんお気に入りの「絆」には、糸へんの部分に寄りそう2つの笑顔をあしらってある。宮原さんは「被災地だけにとどまらず日本中で元気や感謝の輪が広がってほしい」と話している。

 元気だ状は被災地では私製はがきが無料、官製と年賀は1セット5枚入り200円。被災地以外から支援したい人は、私製400円、官製と年賀500円。収益は元気だ状の印刷代や送料などに使われるが、募金も呼びかけている。震災から1年となる来年3月11日までに10万枚を販売するのが目標という。

 問い合わせは、にっこう社((電)06・6242・0001)。

最終更新:12月19日(月)14時44分


引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111219-00000012-san-l26

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