シー・シェパード元船長、肉魚ペロリ…菜食のはずが(読売新聞)
2010.03.12 |Category …社会
反捕鯨団体シー・シェパードの元船長で、ニュージーランド人のピーター・ベスーン容疑者(44)が12日、海上保安庁に逮捕されたが、2月15日に第2昭南丸に侵入して以来、ベスーン容疑者の船内生活は、1か月近くに及んだ。
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環境に負荷をかけないために菜食主義やってるんじゃないんですか。なんとまあ薄っぺらな信念だな、ペテン野郎……と罵るのは簡単だ。しかし容疑者が「船内で虐待を受けた」と言い出したら、どうなるか。
「菜食主義を貫こうとしたが野蛮な日本人どもに力ずくで押さえられ無理やり魚肉を口に詰め込まれた」などと言いかねないぞ、こいつら。いやマジで。
ちょっと前の調査船との衝突事故でも、自分から船にぶつけておいて日本側の非を主張しただろ。おまけに捏造映像まで用意してさ。
滑稽だと笑うのはいいが、油断できないぞ。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100312-00000665-yom-soci
「菜食主義を貫こうとしたが野蛮な日本人どもに力ずくで押さえられ無理やり魚肉を口に詰め込まれた」などと言いかねないぞ、こいつら。いやマジで。
ちょっと前の調査船との衝突事故でも、自分から船にぶつけておいて日本側の非を主張しただろ。おまけに捏造映像まで用意してさ。
滑稽だと笑うのはいいが、油断できないぞ。
以下、全文。
3月12日14時32分配信 読売新聞
反捕鯨団体シー・シェパードの元船長で、ニュージーランド人のピーター・ベスーン容疑者(44)が12日、海上保安庁に逮捕されたが、2月15日に第2昭南丸に侵入して以来、ベスーン容疑者の船内生活は、1か月近くに及んだ。
関係者によると、中から鍵が掛けられない個室が与えられ、室外には24時間見張りがついていたが、要求すれば出入りは自由で、甲板で運動することもあった。
1日3回の食事はほかの船員と同じメニューで、焼き魚など和食が中心。冷凍の肉類を調理した料理も提供され、ベスーン容疑者は残さずに食べたという。シー・シェパードの抗議船内では菜食主義が徹底され、肉や魚は食べられなかったとされる。
関係者は「シー・シェパードの船に乗っているときより、よほど充実した食生活だったのでは」と指摘する。
最終更新:3月12日14時32分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100312-00000665-yom-soci
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