内閣支持率、続落30.9%=参院選投票先、民・自並ぶ-時事世論調査(時事通信)
2010.03.12 |Category …政治
時事通信社が5~8日に実施した3月の世論調査によると、鳩山内閣の支持率は30.9%となり、前月から4.8ポイント下がった。不支持率は3.8ポイント増の48.5%。参院選比例代表の投票先でも、民主は2.9ポイント減の21.1%で、自民の20.5%(前月比2.5ポイント増)との差が一段と縮まった。
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これまでと同じ調子で偏向捏造をがんばっちゃったら、さすがに共倒れしてしまうという危機感くらいは覚え始めてるのだろう。
単に「政権交代の視聴率が欲しいだけ」という政権交代詐欺説も耳にしたことがあるが。
いずれにせよ今のマスゴミはまともに機能してないのを通り越して、害悪だ。
以下、全文。
3月12日15時28分配信 時事通信
時事通信社が5~8日に実施した3月の世論調査によると、鳩山内閣の支持率は30.9%となり、前月から4.8ポイント下がった。不支持率は3.8ポイント増の48.5%。参院選比例代表の投票先でも、民主は2.9ポイント減の21.1%で、自民の20.5%(前月比2.5ポイント増)との差が一段と縮まった。
内閣支持率が政権運営の「危険水域」とされる20%台目前となったのは、鳩山由紀夫首相と小沢一郎民主党幹事長の「政治とカネ」の問題に続き、小林千代美同党衆院議員をめぐる違法献金事件が表面化し、鳩山政権への批判が高まったことなどが背景にあるとみられる。
調査は、全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施。回収率は66.3%だった。
内閣を支持する理由(複数回答)は、「他に適当な人がいない」11.3%が最も多く、「政策が良い」6.9%、「首相を信頼する」6.4%が続いた。不支持の理由は、「リーダーシップがない」26.5%、「期待が持てない」25.9%、「首相を信頼できない」17.2%が上位を占めた。
「支持政党なし」とした無党派層をみると、内閣支持率は21.9%で、前月から6.2ポイントも減少。不支持は4.1ポイント増の50.0%に達した。
参院比例の投票先では、民主と自民の差は前月の6.0ポイントから0.6ポイントに縮小した。公明は5.1%で横ばい。みんなの党は3.2%で、共産2.4%、社民1.7%を抜いた。
最終更新:3月12日17時8分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100312-00000122-jij-pol