俺の横槍

　外国籍を理由に生活保護の申請を却下され、処分の取り消しなどを求めて係争中の大分市の中国籍女性（７９）に対し、同市が一転、給付を決定したことがわかっ

こういうのは国籍国が面倒を見るべきあって、外国籍理由に生活保護却下　されるのは当たり前のこと。

なのに一転、支給をするという不可解な話。

しかも、まさにその生活保護について争っている最中というじゃないか。何がなにやら。


以下、全文。

読売新聞 11月14日(月)15時26分配信

　外国籍を理由に生活保護の申請を却下され、処分の取り消しなどを求めて係争中の大分市の中国籍女性（７９）に対し、同市が一転、給付を決定したことがわかった。

　女性は保護開始や外国人の受給権の確認などを求めており、１５日に福岡高裁で控訴審の判決が言い渡される。

　女性の代理人弁護士によると、９月２６日に４度目の申請を行い、１０月２６日付で生活保護法の準用措置として給付開始の通知があった。女性は９月まで約３年間入院していた病院を退院し、福祉施設に入ったという。女性は日本の永住資格を持っており、夫が入院して収入が途絶えたとして、０８年１２月に生活保護を申請した。しかし、「銀行に預金残高が相当額ある」として却下されたため、０９年６月に提訴。１審の大分地裁は「外国人に生活保護法は適用されない」として請求を退けた。

最終更新:11月14日(月)15時26分

引用元：
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111114-00000475-yom-soci